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14thアルバム『遥かなるまわり道の向こうで』の6曲目に収録。

遥かなるまわり道の向こうで
アーチスト: KAN
発売元: アップフロントワークス(ゼティマ)
発売日: 2006/08/30
posted with Socialtunes at 2006/08/01

EPCE-5422
税込:3150円

CMの後に、ファーストインプレッションを載せています。興味のある方は、どうぞ♪

続きを読む "『おしえておくれ』/KAN"

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『おしえておくれ』のファーストインプレッション

最初、試聴するまでの間、この楽曲のタイトルだけを見たら、僕はてっきり「しっとりめのもの悲しい男の哀愁を歌った曲」みたいな印象を受けるんだとおもってたんですが、オフィシャルサイトで試聴してえらい違ってたことを知りました(笑)

その後、全体を聴いてみたらば、えらくナツカシテイスト

「とにかくライブで楽しく盛り上がれる楽曲を作りたかったんだな〜」っていうのがヒシヒシと伝わるナンバーです(^^)。テナーとバリトンのWサックスがユニゾンする場面もあったりで、1991年発表の6thアルバム『ゆっくり風呂につかりたい』あたりに入っていても違和感のない懐かしい感覚。ノリ的には『ぼくの彼女はおりこうさん』かな。

で、1993年発表の8thアルバム『弱い男の固い意志』でいうところの『焼き肉でもいきましょうよ』的な「うまいこと韻が踏めてハマッてくれれば、歌詞に深く長い意味なんてなくってOK!」っていうスタンスの楽そうな作りで居ながら言葉を捜すのは苦労しただろうな〜っていうタイプの曲。

実際、この『おしえておくれ』には副次的・階層的・暗喩的な心理描写はしていないので、せっかくの失恋ソングなんですけども全然重くないというか、たぶん失恋ソングとも受け取らないほうがいいんだろうな、くらいの軽さで(笑)。

歌い方は岡村靖幸さんになっちゃってるのがまた面白いんですが、昔KANさんがFM802『MUSIC GUMBO』で岡村靖幸さんの『カルアミルク』をカラオケで歌ってたことがあったんですけども、それを思い出しちゃいました(^^)。

あと、今までになく斬新だ!と感じたのは一人称が「オイラ」な点です。そういえば、『弾き語りばったり#1』の開演前にお客さんが書くアンケートの中に、僕はこんなことを書いたことがありました。

Q02.歌詞についての具体的質問
一人称が「僕」「俺」「私」という楽曲が今までたくさん世の中に出ています。そろそろ一人称が「わし」という曲なんて、古そうで新しいと思うのですが、どうですか?(意味不明)

まさか、これを受けて「オイラ」になったわけじゃあないと思いますが。ブックレットの作詞年が「1997-2005」となっているので、たぶん僕がこのアンケートを書いたころにはすでに「オイラ」の曲はできあがってたんですね(^^)。

で、さっきナツカシテイストと書いたんですが、もうひとつそう感じる理由が、エンディングでした。なんか、過去のライブのエンディングを彷彿とさせるフレーズ(ドシラソッソラ〜ソ、シッシラ〜ソ〜)ってのが入ってて。んと、例えば『ドラ・ドラ・ドライブ大作戦』のライブバージョン『ドイ・ドイ・ドイナカ大農村』のエンディングのようなこう、カッタル〜イ雰囲気が、すごく懐かしい。もうこれは、ライブでやってくんなきゃヤです(爆)。

一方、KANさんお得意のフレーズコラージュも健在。「万年ダメだ」ってブレイクするところ、どっかで聴いたことあるよね〜って先日大阪に帰ったときに妹と話題になったんですが、いろいろと探しているうちに、マイケルジャクソンの「MAN IN THE MIRROR」だってことがわかりまして。この曲にも「MAN IN THE MIRROR〜」っていう多重コーラスが入るんです。同じ譜割で。

「万年ダメだ」→「マ〜ンネ〜ンダメダッ!」
「MAN IN THE MIRROR」→「マ〜ンイ〜ンザミラッ!」


妹と「間違いない」って笑ってました。ライブでこの「マ〜ンネ〜ンダメダ」の部分でまさか久々のマイケルキメダンスが見られるのかもしれませんね(笑)。

余談になりますが、この曲を探すときに、au Music Playerから使えるサービス【聴かせて検索】が大活躍しました。すごいですね、初めて使ってみたんですけど、本当に、受話器に近づけて聴かせるだけで、自動的にそのフレーズから楽曲を検索してくれるんですね♪しかも、サビとかじゃなくても、どんな部分でもいいんですね、ほんの5秒間くらい聴かせるだけですよ、は〜、すごいですね〜、今の世の中(笑)。

もっとフェチっぽいことをいうと、この曲のバックで鳴ってるオルガンやエレピの引っ掻き回し方が80年代ディスコっぽくて大好きです。その80年代の雰囲気をかもし出すためなのかどうなのかはわかりませんが、コーラスで参加している【Gary Adkins】さんは、TVCM等でもよく耳にする曲を沢山歌ってらっしゃるシンガーソングライターで、横浜とかにもお住まいだとか。

総じて、曲全体にわたって、ナツカシテイストな素材があちこちちりばめられてました。しっとり聴かせる楽曲が好きっていう方よりは、昔っからのPOPなノリノリゴキゲンサウンド(なんだそのジャンル)が好きな方のほうが、この楽曲を好きだ!っていう感想を持たれたりするんじゃないかな〜って思いました。

だって、そう、さっきも、このブログに書く文言をいろいろ模索するために、この楽曲を真面目に(笑)口ずさんでいたんですが、奥さんに「今日はごきげんだね〜」って言われました。いや、僕はごきげんとかじゃなく、「ブログでこの曲のこと何て書こう」ってすごい真面目やったんですけど(笑)。それくらい、この曲はノリノリゴキゲンソングだってことなんですね♪

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