Architect of Music Architect of Music モバイル版Architect of Music COUNTER

メインメニュー (サイトマップ)




−クリックすると概要を表示−

KAN ALL SITTING BAND LIVE TOOR 2006『Rock on the Chair 座ってポン!』にSEIが参加しての感想をつらつらと書き連ねてみました。今回は東京公演9/30&10/1に参加。

あくまで記憶にたよっている部分もあり、iTunesでこのライブの曲順通りのプレイリストを作って、帰りの通勤時間を使用して携帯電話で指が腱鞘炎になりそうになりながら書き足していったものですので、お見苦しい点や間違っている点が多々あると思いますが、ご容赦ください(^^)。っていうか、長すぎますので、要注意です^^;。

また、その他の公演との違いとかも教えていただけると嬉しいな〜と思っているので、このエントリや【コメント&トラックバック企画】のエントリなどに感想をいただけると幸いです♪

【注意】この先にはライブツアー『座ってポン!』のネタばれを含む表現がありますので、各自のご判断でご覧下さい。ライブの内容についてまだ知りたくない場合はご覧にならないようお願いします。

続きを読む "『座ってポン!』の感想書いてポン!(東京公演9/30&10/1)"

他にこんな記事もいかがでしょう




【CM】AmazonでKAN関連商品をチェック!




まず、僕が座っていた(当然途中は立っていました。174cmのため、後ろの方にご迷惑じゃなかったかな〜と。)座席ですが、東京1日目(9/30)は右前方のPA前で耳がキーンとするような位置でしたが、東京2日目(10/1)は左前方、PAよりはちょっと離れていたのでこちらは耳にはキーンと来ず、助かりました^^;。視界的には左右両方から見せていただいたため、KANさんがピアノを弾く手も、歌う表情も両方堪能することができました。

さすがに弾き語りライブのように開演前にKANさんが舞台に居る、なんてことはなく、ステージには明らかに怪しげな白い幕が張られていました。

ほぼ予定通りに開演のアナウンス。そして、不思議な民族音楽が聞こえてきました。かつてのコンサートツアーのオープニングのように『座ってポン!のテーマ』と安易にタイトルをつけるのがもったいないような、ライオンキングで聴こえて来そうな曲。バンドメンバーの5人で口々に歌ってたのでしょうか?歌詞もよく聞き取れなかったのですが(そもそも歌詞なのかどうなのか)、あれは何と言ってたんでしょうね(^^)。後々KANさんのオフィシャルサイトかKIRかで解説があるかと思いますので、待ちましょうか(笑)。

最初はいつもどこかで必ずと言っていいほど組み込まれるネタ(笑)。さっきの怪しい白い幕に長髪ロンゲの(二重表現)ギタリストがシルエットで映し出されます。華麗なギターソロフレーズを弾く謎のシルエット。この時点で会場の人のうちKANさんのライブを観たことがある人はほとんど気付いているんですが(笑)、その想定通りに徐々にネックを持つ左手が浮き始め、両手が遊び始めます。ギターは実際には中野センパイが弾いています。元祖エアギターといっても過言じゃないです(笑)。で、その謎のシルエットの上には「×」の文字、中野センパイの上には「○」の文字が映し出されてきます。このあたりになると、その謎のシルエットはもうギターぶら下げたまま踊ってます。

でも今回は、KANさんがコラムなどで宣言していた通り、ギターは弦が張ってある「フライングV」を用いることが多く、ちゃんとシールド繋いで音を出してる曲も多くありましたから、ね(笑)。

M01.WHITE LINE〜指定場所一時不停止〜

白い幕がかかったまま、謎のシルエットは投げ込まれたマイクを上手く受け取って、WHITE LINEの最初のフレーズ、「ドンマイ問題じゃない!一度の小さな失敗が!」を歌いだす。『HOO!!』のタイミングでマイクをクルクルと回転をかけて放り投げるパフォーマンス。あとで考えたら、これ、ライブの最初をキメる重要な役割を果たすため、失敗したらえらいカッコ悪いことになるんだろうな〜。

久しぶりのロックナンバー。大興奮!!なんだけど、もう会場は久しぶりのこの感覚に慣れるので精一杯(笑)。以前にこの楽曲が演奏された時のようにお客さんの腕が上がりまくるのは、この楽曲の最後のほうになってからでした(笑)。僕も含めて(笑)。

M02.ロック試練の恋

渾身のロックナンバーが続きます。『Live Depot』出演のときと同じく、KANさんはピアノ&ボーカルを担当。そう、あの電子ピアノ埋め込み式の特製偽グランドピアノ!!久しぶりに見たなあ(^^)、それがめっちゃ嬉しいったらありゃしません!以前のライブでは弦なしギターを弾いていましたが、多分他のロックナンバーと違い、ピアノロックだから今回はKANさんがピアノだったんだろうな〜と。確かにギター2本の曲にするよりは、そっちの方が適切です。「どっち向いて立ってんですか」のブレイクは今回もあり。僕はこの部分が大好きです。

この2曲がご挨拶楽曲。この2曲だけで「ロックライブがやりたくてしょうがなくて、演っていて楽しくってしょうがないんですよ」というのがとっても伝わってきました。KANさんの声質に渋さを増したせいもあるんでしょうけど、どんどんロックナンバーが似合って来るようになってきましたね(^^)

KANさんがマイクを持ってステージ中央へ。割れんばかりの観客の拍手。みんなこのときを待っていたんですよ。その気持ちをKANさんに伝える大きな拍手でした。さあ、5年ぶりのバンドライブの開幕。KANさんは、新旧アルバムからまんべんなく演奏するので、必要以上にお楽しみください!と宣言。また割れんばかりの拍手。

M03.いっちょまえに高級車

『弾き語りばったり#2』でピアノのみできっちり演奏したこともあり、これにバンドサウンドを重ねてやってみたくて今回のレパートリーに加えられたのかな〜と思いました。会場からはうお〜って懐かしさからの感嘆が上がってました(^^)。さっきまでのロックナンバーとは違って、ちゃんとポップスっぽい歌い方で。こういう風に曲によって歌い方が変わるアーティストって、実はあまり居ないですよね。だから飽きがこないのかもしれません。

M04.だいじょうぶI'm All Right

これも懐かしいナンバー。最後にライブで聴いたのはいつだろう?アレンジは原曲に忠実だけど、それよりは元気がある曲に聴こえました(^^)。これは歌い方とストリングスの厚さのためでしょうか。エンディングは面白い終わり方しましたね(笑)。

M05.カレーライス

これまた原曲に忠実に演奏されていました。録音済みのコーラス音源を流しながらの演奏だったと想定しています。なぜなら、サビのコーラスをしていたのがあきらかにベース西嶋さんだけだったのに、実際に鳴っていた音は他にも居たように感じたからです。「バッコーライ」ではドラムス古田さんもコーラス入っておられましたが。アコースティックライブの音源では聴いたことがありましたが、やっぱり原曲通りのアレンジ、良いですね〜^^

ここでMCです。次に演奏する『キリギリス』について。CDではオーボエよりも下に音域が広いオーボエ・ダモーレという楽器が使われているんですが、CDのレコーディングで参加された正司さんが、クラシックならまだしも、ロック・ポップスの分野でオーボエ・ダモーレ指定で依頼されるのは凄く珍しい、って喜んでおられたそうです。インタビューなどでは最初からこの楽器を敢えて選択したようなことを言っていたそうですが、ほとんどバレてるそうです(笑)。

そして、この楽器を使うことができないこのライブで、この音を再現するために、ギター演奏を入力として好みの楽器の音色を奏でることができるエフェクターを用いるということで、観客席からは見えませんが、紹介(笑)。エフェクターなどの切り替え操作をギタリストは足で行うわけですが、それが観客から見えないのはもったいない、と。10/1のMCでは、それならばということで、次回以降のライブでは蹴り上げ操作、回し蹴り操作などを考慮して演出しようか、とKANさんが提案(笑)。実際どうなるかわかりませんが、今後に期待です(笑)。そんな中野センパイのギターを弾く手元を凝視してこの曲を聴いて欲しい、僕はその間適当に髪型を気にしながらやってますから・・・といってピアノの上に置いてあった卓上ミラーを取り出し、髪型を確認(笑)。どうやら先日札幌時計台で行われたラジオ局の招待制アコースティックライブで、撮られた写真全てが面白い髪型になっていたらしく。1・9分けの1側(右)の前髪が9側(左)に向くような感じにセットして、「軍事評論家が番組中にちょっとキレたみたいな髪型」と絶妙な例えをしておられました(笑)。実際誰のことだかさっぱりわかりませんが(笑)。

9/30のときだけは、最初前奏のピアノを弾いてから、「もう一曲の曲紹介をするのを忘れた」とか言って2回くらい演奏をとめて、周りにツッコミを受けてました(笑)。

M06.キリギリス

僕が今回のライブで一番聴きたかった楽曲がこれでした。ちょっと前に、オーボエ・ダモーレも含めて、全部矢代さんが演奏するとするとなると、相当キーボード泣かせの曲になりますよね〜、と書きましたが、前述の対処にてライブでの演奏が実現したというこの曲。もう手拍子するとか忘れて、ギター中野センパイの手元とKANさんの手元と矢代さんの手元ばっかりを行ったり来たりして凝視してました。すごい。あれほどの短時間でリハーサル練習して、これをライブであのレベルの演奏でやるって、相当困難だったと思われ。テンポとかときどきばらつくことなんてもうどうでもよいです(笑)。僕だけだと思うんですが、早口の部分とかになるとなぜかドキドキして見守ってしまうのはなぜでしょう(笑)。今日のライブの大黒柱のひとつだったと思います。

M07.遥かなるまわり道の向こうで

一番最初にビリージョエルの『If I only had the words』をコラージュ。ていうか、この楽曲自体がまさに影響を受けていた楽曲なんですね、聴いてみてびっくりしました(^^)。その後のアレンジは原曲を忠実に。『Live Depot』と特に変わりないですが、やはり実際に生で聴くと印象が変わりますね。力強い演奏と歌い方に心に沁みてきます。最初は正直歌詞の方に印象が強く、曲は印象が薄かったというのが正直なところだったんですが、ライブ映えする曲だなあと感じました。まっすぐストレートな歌詞、情景描写が会場全体を包み込むような感じが非常に心地よかったです。

ここで、KANさんを除くメンバーの皆さんは一旦舞台袖にはけていきます。そう、今回の衣装はモンゴルとロシアの中間あたりの地域の民族衣装をイメージしたのだそうですが、全員、おじぎをするときには必ず帽子をとって胸の前にもって行き、丁寧に深々と頭を下げます。そして、何度か舞台袖にはけるシーンのなかで、古田さんは必ず、おじぎをしたあとでもう一度被り直して出ていかれるのが印象的でした。

KANさん一人になり、「短かったですがそろそろ最後の曲です」みたいな冗談を言って笑わせてから、次の曲へ。

M08.東京ライフ

KANさんオンリーの弾き語り。途中で一人で弾き語りってそういえばライブハウスツアーでは珍しい構成ですよね。昔もそういうのがあったかどうか、もう憶えていません。なんか新鮮でした。ライブハウスのライブっていうのはどうしても場所的制約や広さ的制約があり、変化のある演出って難しいですからね、こういうふうにメリハリがあるのってなかなかできないと思いますし、観ているほうも飽きません。ていうか、この方のライブの場合、驚かされることの方が多いですが(笑)。曲の話に戻りますが、『弾き語りばったり』のときと同じ、オリジナルキーのアレンジ。そういえば今回は全曲に渡ってオリジナルと同一のキーで演奏していました(『弾き語りばったり』のときは『今度君に会ったら』が原曲より高かったです)。『弾き語りばったり』の時は全編自分ひとりのライブだから、歌に気を遣っておられたと思いますが、今回はバンドのライブの合間の弾き語りなので、息遣いとか微妙にこう揺れる部分がある。それもまたいいんだと思います(^^)。

もう一度バンドメンバーが出揃って、舞台前方に出てきて「Rock on the Chair 座ってポン!」ってこととは関係ないと思いますが椅子に座ってアコースティックタイム。今回から古田たかしさん(しーたかさん)がドラムスとして参加されていますので、ご紹介もありました。10/1のときは、年齢ネタに行きました。古田さんに対してメンバーが年下扱いをするような言葉遣いでいろいろ言ったあと、「年齢いくつだっけ」と訊かれて「48」って答える。実は誰よりも年長、というオチ(笑)。確かに、その若々しさとややかわいい目のキャラが見た目の年齢を誰よりも下げていると思いました。ウワサにきいた通り、素晴らしいキャラです(笑)。清水の淳さんももちろん大好きですが、古田さんもいい感じに溶け込んでいました。

ドラムの叩き方、フィルの入れ方、テンポの変え方など、やはり人のクセというのがあるんだな〜と認識しました。どちらがいいとか、そういうわけじゃなく、少なくとも違いが分かりました。古田さんの方が細かくテクニカルで難しいフィルを入れているように感じました。そして、清水さんの方がシンプルではあるものの、テンポの変え方とかは凄く自然で馴染みやすい、という感じ。これも僕の感じ方であるので、人によって好みはあると思います。結局のところ、どちらも、KANさんのドラムスとして、好きです(笑)。

M09.東京に来い

アコースティック編成で。なんと95年の「LA TOUR DOMESTICA DELLA LUCE」以来の11年ぶり演奏とのこと。うっそ〜、そんなに間が開いてたっけ?と思って考えたら、そうか、「牛乳飲んで来い」のライブビデオで何度も観てたから錯覚してたんですな(笑)。「コンフィデンスやマネーそしてドリーム♪」の直後はなにかしら遊びが入ると予想していましたが、今回は全員が手招きして「こいっ、こいっ」ってやってました。あ、矢代さんはやってたかな?

M10.東京熱帯SQUEEZE

ここで白々しくKANさんが東京がつく楽曲が2曲続いたことに気付き(笑)、次にくる曲はこれに決まってますよね的なことを言って『東京熱帯SQUEEZE』を選曲。熱心なファンの間でも影の薄い曲であるだろう、と言っておられましたが、僕にとっては、さっきも書いたとおり、早口の楽曲はドキドキして観ることになるので存在感が大きいです(笑)。途中で歌詞を忘れたり間違えたりしたときのリカバリができなさそうだから(笑)。でも全然危なげい終了でした(当然)。

そして、矢代さんが演奏する【ベルハーモニー】という楽器の紹介。9/30は確かちゃんと「スズキのベルハーモニー、MBD-8」と言っていたような気がするんですが、MBD-12だったかもしれません。とにかく、使っておられたベルハーモニーはこれだったと思います。この中の、シ・ソ・ラ・レの4音だけをあちこちのホテルのフロントから集めてきた(爆)って言ってました。これでこの曲のチャイムの部分を担当。

まさにそのイントロ出だしが矢代さんのベルハーモニーで奏でる学校のチャイムのフレーズなんですが、そこに被せる皆さんのギターがチャイムの「シ・ソ・ラ・レ」の「シ」からではなく、2拍(=半小節)ずらして「ラ」からバッキングが始まるという粋なイントロ。こういうの大好きです。最後の「なぜかうまくいったんだ」のブレイクもカッコいい。KANさんのような声質でラップってあまり他にないので、なんかあたらしいジャンルの曲とも考えてみたくなります。カンラップみたいな。サランラップみたいですね、却下です(笑)。

M11.星空がCrying

東京の歌が3つ続いたので、次は横浜の曲を、と演奏。矢代さんはピアニカに持ち替え。自分が弾くタイミングをじ〜っと静止して待つ矢代さんの姿は、今回も変わらず健在。KANさんはマイク1本。KANさんがマイク1本の曲はこれと『DISCO 80'S』のAメロと『適齢期LOVE STORY』だけ。哀愁漂う雰囲気でアコースティックコーナーのエンディング。

9/30の公演では、ここで、なんで今回こんな衣装になったのか教えて欲しいとベース西嶋さん。KANさん曰く、「ライブでは自分が着たい衣装を着ることにしている」と。あちこちの民族衣装とかその他もろもろ、まだまだ着たい衣装はあるらしくって、「着たい衣装がある限り、ライブを続けていきますっ!」って、女性アイドル風に宣言してました(笑)。また、今回衣装をメンバーが着るにあたって、中野センパイは「今回はどんなのを着せられるんですか?」っていうトーンだったけど、西嶋さんは「今回はどんなのを着せてくれるんですか?」っていうトーンだったそうです。たしかに微妙にニュアンスが違う(笑)。

メンバーは元の位置に戻り、KANさんもピアノに戻ります。みんなノリノリでイコウゼーッ!って一瞬そんな曲が来るのか?と思わせといて「っていうわけじゃないんですけども、真ん中くらいの曲で」と言いなおし、懐かしい代表曲ナンバーのオンパレード。ここから3曲は、多分、久しぶりにKANさんのファンに戻って来た方や、初めて参加される方への挨拶の意味も込められているのかな〜と思いました。そしてずっとファンをやってる方にとっては凄く懐かしいライブパターンの再現です。

M12.REGRETS

今までのライブならではのシャウトが途中になかったのが若干物足りなく感じなくはなかったけど、ライブではかなりおなじみのアレンジです。ピアノを八分音符で連打してコードバッキンガム宮殿が気持ちいい。首を振り上げざまに汗が爽やかに飛び散るのがお似合いな楽曲ダントツの上位(笑)。実際に飛び散っていたのを見たわけではありませんが(笑)。

M13,まゆみ

『マジカルミステリーツアー』をコラージュしたライブでおなじみのフレーズからスタート。ライブデポの感想でも書きましたが、いつもよりしなやかで優しいストリングスアレンジと、「こんなことしか言えない僕を許して」の部分がいつもと違ってピアノオンリーというのが優しくてたまりません。

M14.愛は勝つ

これも久しぶりですよ〜。KANさんのファンって、愛は勝つを聴きまくる人って多分あまり居なくて、カラオケでも愛は勝つを歌いまくる人ってあまり居なくて。でもライブでやってくれるとちゃんとノリまくります。思い出したように体が動きます(笑)。といいつつも、「最後に愛は勝つ〜」の部分の手を突き上げるのとか、余りの懐かしさに忘れそうになりましたが(笑)。KANさんの足踏みプレイ・足挙げプレイも思いっきりやってくれていました。KANさんはこの曲をライブで歌うときは凄いコブシを回しまくってた時期があったんですが、今回は割と素直な歌い方で、若々しく感じました(^^)。この歌い方のほうがいいです♪

M15.DISCO 80'S

ブラスのイントロとともに、メンバー全員にアフロヅラが様々なルートで降臨(笑)。とりわけ、ベース西嶋さんには上から釣竿で被せてもらってました(懐かしい!)。矢代さんは、受け取りつつも前のキーボードの上にポンと置いてました。Aメロの部分だけベース西嶋さんとKANさんとギター中野センパイがステージ中央に集まってくるというのも、昔ライブでやってた通り。あと、後半途中で、アース・ウインド&ファイアーの『レッツ・グルーヴ』が挿入されていました^^。僕はリアルタイムでは観てないかつてのライブでみんなで踊っていたという振り付けをやる方が少なくなっているのは、記憶の風化のせいかなあ〜?あれみんなでやるとカッコイイし爽快だと思うのですが(^^)。途中でギター中野センパイが「ティキティーン!」って弾くときにスポットを浴びるシーンも以前のライブツアー同様。あれ、好きです(^^)。昔やった【関西バンドオフ2000】を思い出しました(^^)。またバンドオフやりたくなってきましたよ〜^^。楽譜も新しいアルバムからひとつは出来上がってますからね〜。

M16.RED FLAG (一般道路速度超過)

さあ、いよいよ最終追い込みです!!やっとこのナンバーがきましたよ〜(^^)惚れ惚れするロックナンバー。CDも良いけど、やっぱりライブでこの曲を観たときの衝撃も格別でした!!サビ前の早口なAメロを首をやや左右に振りながら歌いこなすのとか、めちゃめちゃカッコイイです!!「げ」のときの片足を退けて右手を右横に出すポーズ(→これじゃどんな手になってるか伝わらないですね^^;)を取るのも今後のライブでみんなでやりたい感じ(笑)覚えておきたいですね(^^)。センパイの髪が風になびきながらのギターソロも壮絶。あの風になびくギターソロを初めて見たのは『すべての悲しみにさよならするために』だったと記憶していますが、今回のライブでは長髪の人はKANさんも含めて、みんな風を浴びて髪をなびかせてました(笑)。スタッフの人が送風機を手でもちながら(笑)。普通そんなライブないってば(笑)。

舞台の後方には相当大きい【止まれ】と書かれた赤い旗、RED FLAG!そのあと間奏で一旦下に下りてから、【ベトナム】の国旗に(最近行ったからなのか、赤い旗でそれが真っ先に思いついたのか?)。しかも最後の最後にはVOWネタである【止れま】になってましたし(爆)。たしかに3枚くっついていたのは分かりましたが、そう来ましたか(笑)。

M17.Oxanne〜愛しのオクサーヌ〜

このライブの第二次ロックナンバーキャンペーンはこの曲で締めくくり。「おっぱいぱいぱぱいぱいぱぱいぱい」の部分は、ギター中野センパイから始まりベース西嶋さん、KANさんと、次々に後ろ向いた状態から顔だけ前に振り向いて輪唱するんですが、なにげに、最初に歌い始める中野センパイは恥ずかしいのではないかと、ふと考えてしまったです(笑)。これも「人生のセンパイ」だからなせる業なのか(笑)。中野センパイギターソロの直前にドラムス古田さんが「ンアァァァ!」って唸って「ボイン!」っと行くのも馬鹿だけどカッコいい!ちゃんと清水さんの役割を継承してくれています。安心しました(^^)。ほんとね、全員が全員、楽しそうでしょうがなくて、ね。観てるこっちも嬉しくてたまらなくて、ね。

畳み掛けるように沢山の楽曲を一気に演奏したあとで、KANさんが第一段階の締めくくりの言葉を。「このライブは2段階でお別れしますんでね」ってアンコールがあることを最初に宣言する人も珍しい。「弾き語りばったり」の時からそんな習慣が備わっています(笑)。「お互いわざとらしいですからね」っていうのが理由だそうですが(笑)。

M18.世界でいちばん好きな人

ノリノリロックナンバーを2つぶっ放したあとで、一気に、しっとりと、KANさん曰く「シリアスに歌い上げることが要求される楽曲」。さすがに歌い方の切り替えが間に合わずロックな歌い方が若干残りつつも、最後はしっとりと感動的に歌い上げてくださいました。今後、この曲が『すべての悲しみにさよならするために』と同様の立ち位置になるような予感です。

演奏が終了して、全員が前に出てきて帽子を取って挨拶。すごい拍手。だってほんとにすごかったんですもの。ステージそのものが。ステージの物凄さに比例して、拍手は凄くなるんです。そういうものなんです。

アンコールまでの時間は思いの外、長かったです。それは次の楽曲のせいです(笑)。

E01.エンドレス

まずは、KANさんを除く全員が定位置につきます。それから、浜辺の音、そしてカモメの声。そうあの曲のイントロ前のSeです。そして、出てきました!浜田省吾(浜省)に扮したKANさん(爆)。やや長髪のヅラと皮のパンツにベスト。サングラスにバンダナをつけて、ギター持って。でも、背は低い(爆)。なんだそのアンバランスな浜省は!!(爆)。そして、「おまえらの気持ちは全部わかってる」みたいなセリフと、キメ台詞「ネクタイ、はずせよ」(爆)。ほんとに浜田省吾さんのライブがこうなのかは僕は行ったことはないのでわからんのですが、少なくともサウンドを忠実に再現(笑)。でもやっぱり、背は低い(笑)。中野センパイのギターソロですが、9/30は中野さんが足でエフェクターの音色を切り替え切れないハプニング。何度か戻って音色を変え直そうかという素振りを見せましたが、結局変えきれないまま。なかなか貴重でした。ラストの「WOW〜〜〜」の部分は全員で拳を突き上げる盛り上がり(^^)。10/1の方がたぶん拳がたくさん上がっていたと感じました(^^)。KANさんの浜田省吾の歌マネは、なんか後半のほうはKANさん自身の歌い方に戻っていたような気がしましたが、3分くらいしかもたない仕様なのでしょうか(笑)。

そうそう、エンドレスといえば、9/30のオフ会の深夜の部に利用させていただいた【大江戸温泉物語】の仮眠室では、最大200人くらいかな、仮眠できるような大広間があるんですが、【十五色くらいのいびきがエンドレス】でした(爆)。

E02.適齢期LOVE STORY

そして、そのままこの楽曲に雪崩れ込み。久々です!この感じ!やっぱりアンコールはこの曲で盛り上がらないといけません(笑)。ダンスも軽快です!最初はサングラスをとり、そのあと長髪ヅラ、バンダナの順番にベース西嶋さんの方向に放りあげる。ヅラは残念ながら9月30日も10月1日も西嶋さんの頭に当たりつつも乗らずに落ちました。が、9月30日だけは、バンダナが西嶋さんのマイクスタンドのヒンジ部分にひっかかる、という絶妙なコントロール(笑)。西嶋さん驚いてそのバンダナをじ〜っと眺めながらベースを弾き続ける(笑)。やっぱりこの人たちはこうじゃないと、ね(^^)。変わっていない皆さんに嬉しくなりました^^。おかえりなさい、今後もよろしくおねがいします、と。改めて御礼を言ったのでした。

で、話はこれでおわりじゃないですよ〜(^^)。これからが本番(?)。曲が一旦終わって、ドラムス古田さんのハイハットの「チチチチチチチチ・・・・」と共に、アップフロントの近藤さんが登場。ダイジェストを演奏します、と紹介。弾き語りライブでは絶対に見られなかったため、すごく懐かしかった〜。で、何よりも嬉しかったのは、本当に実際に演奏した順番に繋げてくれたことです。前回は確か順不同だったので、ちょっと微妙に不完全燃焼さがありましたからね(^^)。さすがにダイジェストの歌詞は覚えてませんので、誰かフォローしていただけると嬉しいです(笑)。恒例で、演奏していないナンバーが途中で誤って挟まっているんですが、今回は『マツケンサンバII(ツー)』!!きっと、今までライブできなかったからだろうけど、微妙に時代遅れているのがお茶目です。本当は一昨年あたりにライブやってこの楽曲を挟みたかったんだろうな〜って伝わってきました(^^)。最後も笑った(笑)。『世界でいちばん好きな人』で、KANさんがめちゃくちゃタメを作って歌ったあと、KAN「今こ〜」、西嶋「の〜」、KAN「普通の日々を〜」と掛け合うところから、「津軽海峡へ〜〜ぇ〜〜ウォウォウォウォ〜ォ〜」と流れるあの落差がすごく笑えたんです(笑)。あ〜、これも伝わらないな、きっと(笑)。この曲の締めくくりは『マツケンサンバII』の「オ・レ!!」でした。マツケンサンバの振り付けの通りで終わって、そのポーズで静止したまま動かない。なかなか動かない(笑)。西嶋さんがフラッとして半笑い。どこまで笑わせりゃ気が済むんだこの人たちは(笑)。

ほどなくして晴れてポーズは解除され、メンバー一同ステージ中央に集合、一同、礼。深々と、礼。なかなか頭が上がってこない。西嶋さんがフライングで頭をあげようとする(笑)。これもバンドライブではいつもの風景です。そして、KANさんを除いて皆さんは舞台から退きます。

KANさんだけが残って、今後の予定などを言ってくれました。なんと、来年も弾き語りもバンドツアーもやってくれると言ってました(^^)。来年は先に弾き語りツアーがあって、その次にバンドツアーなんだと思いますが、ホールツアーかなあ、それともライブハウスで座ってポン!方式かなあ・・・。どっちかというと前者希望ですが、どちらにしても、ドキがムネムネです。

弾き語りばったりに関しては、次は本当かわかりませんが「#5」なんだそうです。弾き語りばったりの回数は「素数展開」なんだそうで、「#5」の次には「#7」「#11」「#13」「#17」・・・と続いていくそうです(爆)。実質何シリーズ目のばったりなんだかわからなくなりますのでご注意を(笑)。

E03.50年後も

気が付きゃどんだけ長い文章かいてるんだこのやろう、って感じです。はっきり言うと、音楽を文字で書くなんて、無謀に近いし、無茶なんです。それはわかってるんですが、それでも書きたい。自分が後でいろいろと思い出すために。だから、多分今回残念ながら観られなかった方には、本当に申し訳ないくらい意味分からん文章で、伝わらない部分が多々あると思いますが、お許しください、というわけで最後の曲です、50年後も。一番最初に「弾き語りばったり」で聴いたときと比べると、ピアノ伴奏におかずがどんどん入ってきてます。テンポも一定じゃなく、いわゆる弾き語りの真髄に近い揺れのある演奏。これが包み込むようで心地よいんです。スティービーワンダーを意識して作ったわけですから、それがKANさんがやりたかった『50年後』もなのでしょうね(^^)

最後に大拍手の中、本当にこの人はたくさんお辞儀をする英国紳士・・・じゃなくてもう仏国紳士って呼ぶべきなんでしょうかね(笑)。礼儀正しい方なんです。本当にロックライブなのか、と疑うほどに(笑)。それがKANさんのやり方。ロックライブだからといってこう、パワー溢れっぱなしの雰囲気じゃないのがホントに助かってます(笑)。逆に(笑)。

客電が点灯し、最後に流れるビリージョエルの曲は、いつもの通り『AND SO IT GOES』。これを聴くと、は〜、ライブおわっちゃったんだな〜って寂しい感じになります。でも心や身体は正直で、ちゃんとなんかこう、気持ちそのものは充実しているんです。そして、ほどなく影アナさんの声。結構多くの方々がちゃんと最後まで残ってます。それは、この影アナさんのアナウンスを聞くためなんです。

本日は、KANライブツアー『マツケンサンバでスッポンポン!』にご来場いただき・・・

ってな具合ですよ奥さん(←誰さ)。「ポン!」しか合ってませんがな(笑)でも、ほんとね、みんなこれが聴きたくて最後までじ〜っと残ってるんですよ(笑)。遠足から帰ってきた時に校長先生が「家に帰るまでが遠足です」、というように、「影アナさんのアナウンスを最後まで聞き終えるまでがKANさんのライブです」。期待を裏切らない終わり方を用意してくれているKANさんに感謝です、なんかよくわからんけど(笑)。

「この文章構想足掛け1週間、完成形は14000字」。本当に読みにくいライブレポートでごめんなさい。でも、これくらい書かないと、気がすみませんでした。それくらい、KANさんのバンドライブとの感動的再開を記録しておきたかった、そういうことなんです。

ここ、間違ってます!っていうのとかありましたら、どんどんコメントいただければと思います。なにぶん、容量の劇的に少ない僕の頭の中にある記憶のみに頼ってますので(笑)。最後に、演奏曲目です。これは皆さんのおかげで、ちゃんと合ってると・・・思います(苦笑)。

演奏曲目
【本編】
M01.WHITE LINE〜指定場所一時不停止〜
M02.ロック試練の恋
(MC)
M03.いっちょまえに高級車
M04.だいじょうぶI'm All Right
M05.カレーライス
(MC)
M06.キリギリス
M07.遥かなるまわり道の向こうで
M08.東京ライフ
(MC)
M09.東京に来い
M10.東京熱帯SQUEEZE
M11.星空がCrying
(MC)
M12.REGRETS
M13.まゆみ
M14.愛は勝つ
M15.DISCO 80'S
M16.RED FLAG (一般道路速度超過)
M17.Oxanne〜愛しのオクサーヌ〜
M18.世界でいちばん好きな人

【アンコール】
E01.エンドレス
E02.適齢期LOVE STORY
E03.50年後も


あと、忘れちゃいかんのがツアーグッズなんですが、今回もパンフレットはありませんでした。1着2500円のTシャツ5色。5色とも同時に買うと割引で10000円。【大人買い】として売り子さんに感謝され、讃えられました(笑)。たぶんそういう仕様なんでしょう(笑)。写真は以下の通りです。

大人買い!
大人買い! posted from フォト蔵

赤・黒・黄・緑・白の5色のTシャツと、和紙っぽい紙に「大人買い」のプリント(笑)。
赤・黒・黄・緑・白の5色のTシャツと、和紙っぽい紙に「大人買い」のプリント(笑)。 posted from フォト蔵

コメントはTwitter及びFacebookにて受け付けています


   Copyright (c) 1996-2016 Sei KAITANI (SEI) All rights reserved.