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7月末に『マリオパーティ8』のエントリを書き、レビューは8/13以降と言ってましたが、ようやくまとまってきましたのでここらでアップ。

ひとことで言えば、Wiiリモコン4つを使った4人同時対戦が容易にかつ気楽にできるようになり、家族・友達を巻き込んだゲームに真の意味で近づいたような気がします(昔、正月に親戚で集まって遊んだ双六の感覚)。Wiiリモコンが4つない場合を考慮してWiiリモコン2つパックとかを発売してもいいくらいにです(笑)。内容も「ゲームはリビングでやるものだ!」という意気込みを十分感じられるような作品だと感じました。

例えば、初心者のためにプレイする前にルール説明や練習モードが備えてあるのと、簡単操作のミニゲームしか登場しないモードが用意してある親切設計などです。練習モードは実に助かりました。基本的ルールを知らなかった僕や初参加の友達も、口で説明するのは最小限でわりとあっさりと理解できました。

それにしても秀逸なのはスターとコインの数、ボーナススターによる逆転、といった考え方。さすが8作目ともなると洗練されていて、絶妙なバランスで設定されているなあ、と感心するばかりでした。何を狙って終始行動するか、ある種の戦略が必要だというのも奥深いです(ひたすら赤いマイナスマスを狙ったり、意味もなくアイテムを使うことさえも戦略になるんです)。たしかに一部ミニゲームに操作が似通ったものがあるという評もありますが、僕的には許容範囲かと思いました。

プレイ時間の目安は「5ターンで30分」。不思議なくらい、ほとんどこの目安は崩れないためプレイ時間見積もりもしやすいのです。「1時間くらい猶予があるから10ターンにしよう」みたいな。これって接待ゲームになくてはならない要素なのかも。

ただ、慣れてくると多少展開のスピードが物足りないと感じられることもなくはないです。例えば、COMキャラのミニゲームを省略できるようにするほかにも、Bボタンを押し続けてフィールド上の全体的な動きを1.5倍速にできたりすればさらに短縮できるかも(DVDビデオの1.4倍速でも十分番組は楽しめますからね)。

あと、やはりターンがある程度多い方がいろいろ魅力が感じられる種類のゲームなので、せめてコンピューターが4人の中に居ないときに限り、途中保存ができるようにしてもらえるとすごく嬉しいかもしれませんね。(あとで気が付きましたが、ちゃんと途中保存はできるんですね、すみませんm(__)m)

キャラクターを選ぶという概念はマリオカートでも馴染みの深いシステム。ただ、せっかくキャラが多種多様なんだし、マリオカート同様、キャラクターごとに特性があったりすると面白いかもしれないと感じました。ピーチ姫はバランスが得意だけど非力、テレサはすばしっこいけど普通よりたくさんWiiリモコンを振らないといけない、デカい系キャラはスピード遅いけど踏みつけたときに与えるダメージがでかくてバランスは悪いとか。

そうすると、Miiが活きてきます。今回のマリオパーティでは、単にプレイするニンテンドーキャラクターの代わりをしているだけのイメージなんですが、キャラに特性をつけることにより、自分との相性がわかるような仕組みが作れたりします。マリオでは勝率5割だけど、ルイージだとなぜか勝てないとか、デュエルミニゲームだけはなぜかヨッシーとの相性が抜群だとか。こういう楽しみ方ができたならば、さらに可能性が広がって嬉しいと思います。

あ、マリオカートをなぞらえるという意味では、将来は「マリオパーティオンライン」とかに発展したりするのかなあ。全く面識ない人が相手になったり、友人と誘いあわせたり、遠い親戚と正月に遠隔パーティゲーム、団体戦などもできますよね。

8作目にして初めてマリオパーティを買った私なんですが、随所で、誰にも分け隔てなく楽しめて、いつまでも飽きないボードゲーム作りってとても難しいんだろうなあ、ここまで持ってくるのは大変だったんだろうなあ、さすが老舗は違うなあ、と感じました。今後も我が家の接待ゲームとして活躍してくれることでしょう(^^)(これもあとで気が付きましたが、マリオパーティアドバンスは購入してました(爆)、すみませんm(__)m)

マリオパーティ8
発売元: 任天堂
価格: ¥ 4,930 (15% OFF)
発売日: 2007/07/26
posted with Socialtunes at 2007/08/22

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