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アカペラオンリーから離れて、楽器をバックに従えながら如何に声を際立たせるか、そんな課題を感じるダブルタイトル作品です。

01.赤い糸

この楽曲は先日行われたライブツアー「LIVE Rally 2007」(あ、まだ感想エントリ書いてないっ!)で初めて演奏されたのですが、第一印象は「いよいよ昼ドラタイアップか?」でした。

SMAPなどにも提供し、ドラマ主題歌など数々の良曲を世に送って定評のある市川喜康作品。まさかRAG FAIRに楽曲提供するとは思っていなかった想定外の組み合わせだったのですが、だからこそ、余計に「昼ドラタイアップ」、しかもTBS系列の13:30というよりはフジテレビ系列の13:30(笑)。という印象を受けたのでした。

残念ながら、どうやらそういったタイアップの話はないようなのですが、タイトルが「赤い糸」、そして歌詞もとてもそんな切ない感じが全編に拡がっていて、ひょっとしたらほんとにタイアップかも?と思った人は多かったのではないでしょうか。

楽曲のメロディや歌詞やアレンジを総合的に感じると、すごく僕の好きな流れで耳に馴染みやすいし、一般受けしやすいんですけども、RAG FAIRとの組み合わせとして、微妙に物足りなさがいなめなめなめなめなめない。ブレイク部分や間奏以降は、まだまだ彼ららしく表現する余地があったかもしれないな〜と感じました。正直に良曲を書くとこれで100点なのかもしれないけれど、ハメ殺しの窓にしてしまわずに、もう少しハメ外しでトビラがバタバタしてる感じがあっても、彼らにはお釣がきたかもしれないです。

ただ、そういう新しいアレンジの余力を残した楽曲って、今後のライブでRAG FAIRアレンジで歌うときに、見事に彼ららしい気持ちいい装飾を施してくるのがニクイんですけど(笑)(「夏風便り」や「空がきれい」なんてまさにその代名詞的な存在です)。CDバージョンはこれはこれで良いんですけれども、ライブでの今後の化け方に注目したいと思います。

カラオケで歌うとすごく気持ちよいだろうな〜ということで、近々歌ってきたいと思います^^。

02.LIVEラリー

どうせ楽器を使うんだったら、中途半端なアレンジを許さない。リーダー引地洋輔+アレンジャー光田健一(元スターダストレビュー)の組み合わせだからこそ、そんなこだわりを表現できる作品なのだと思いました。

このシングル発売前に、「LIVEラリー(アカペラバージョン)」が携帯電話のみで着うた配信されたのですが、アカペラバージョンはライブ用に盛り上がるための楽曲と捉えます(実際ライブツアー「LIVE Rally 2007」で、初演奏の新曲だからと身構えて聴き入るオーディエンスを考慮し、遠慮なく盛り上がれる楽曲を、と、この楽曲が演奏された)。

一方、CDに収録されたフルバンド付きの「LIVEラリー」は、細かくいろんな音が入り混じっている中で肉声が映える様子を聴かせようとする、全く別の楽曲のように捉えました。

サビを駆け抜けるギターに、チョッパーまで出して弾けるベース、BIG BAND的サックスに、カワイイけどクールなエレピに、唸るストリングス、さすが光田さんだなあ。で、楽器は左右にできるだけ定位を振って、一部を除き肉声は6人とも中央に寄せている印象。

途中、長い間奏でブラスを左に、ハーモニーを右に置いて盛り上げ、最後は全楽器で周りを取り囲んで彼ら6人を包み込み、中央でボーカル+コーラスが楽しく歌っているというのは、いかにも彼ららしい演出だな〜と感心しました。

さっき言ったことを繰り返しますが、アカペラバージョンはとにかく盛り上がり、CDバージョンは是非、目を閉じてヘッドフォンでじっくりと聴いて楽しんで欲しい楽曲です。そうすれば、単なるアゲアゲソングではないことが分かると思います。

2曲も点対称な位置にあるような楽曲で、バラエティに富んだRAG FAIRが味わえますね♪
 

赤い糸/LIVEラリー
アーチスト: RAG FAIR
発売元: トイズファクトリー
価格: ¥ 1,000
発売日: 2007/10/03
posted with Socialtunes at 2007/10/03

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