Architect of Music Architect of Music モバイル版Architect of Music COUNTER

メインメニュー (サイトマップ)




−クリックすると概要を表示−

KANのロックボンソワで、番組内で募集したベストアルバム収録曲予想クイズの結果発表が行われました。

KANのロックボンソワ・第152回『発表!ベスト・ディフィカルト・クイズ』 【e】
はてなユーザーの評価 livedoorユーザーの評価 Buzzurlにブックマーク
KANのロックボンソワ・第152回『発表!ベスト・ディフィカルト・クイズ』

有効投票数56票の結果、上位16曲のランキングが以下の通りだったそうです。(得票数についてはロックボンソワ公式サイトをご覧下さい)
01.Songwriter
02.世界でいちばん好きな人
03.まゆみ
04.秋、多摩川にて
05.愛は勝つ
06.MAN
07.カレーライス
08.50年後も
09.今度君に会ったら
10.すべての悲しみにさよならするために
11.東京ライフ
12.永遠
13.CLOSE TO ME
14.プロポーズ
15.REGRETS
16.言えずのI Love You

実際のベストアルバム『IDEAS』収録曲との合致数は9当サイトでやっていたアンケートはどちらかというと「希望曲」を選曲するルールだったため、ベスト・ディフィカルト・クイズの回答の方が、より正解を得ようとする回答が多く、汎用的に聴かれるメジャーどころの楽曲が選ばれていたんだなあという結果でした(上記リストのうちシングル曲は12曲)。

番組中、KANさん自身の言葉でも、「自分で積極的に携わって出したのは15年ぶりとなるベストアルバム」と、あくまでオリジナルベストは『めずらしい人生』に続く2作目であることを強調した今回のベストアルバム。以前出した実質2枚目のベストアルバム『FIRST DECADE』は、そろそろ出さなきゃいかんよ、と周囲から言われて・・・という事情があって出さざるを得なかったベストアルバムだったようです(その他に移籍元などから出たベストアルバムは、当然特に眼中になし)。

また、今回のクイズ集計結果には凄く関心を持たれていて、「今後のライブで演奏する曲目について参考になる」ともおっしゃっていました。

でも、この上位にランクインした楽曲について、特に7曲も実際と異なる楽曲があったことや、それぞれの楽曲についても意外に思われていたものがあったりして、ちょこちょことコメントされていました。正確ではないですが、僕が今日ザーザー鳴るラジオから聞き取れた範囲でどうぞ。

04.秋、多摩川にて・・・(収録しなくて)なんだかすいませんでした
06.MAN・・・これを選んでいただいたのは嬉しいです
09.今度君に会ったら・・・(いい曲だけど)これは意外。でもベストに収録はないでしょう
10.すべての悲しみにさよならするために・・・周りからは入れろって言われたんですけどね
13.CLOSE TO ME・・・まったく想像もしていなかった

逆に、収録することになった楽曲についてもコメントがありました。覚えている範囲で。
04.サンクト・ペテルブルグ・・・これは入れるべき楽曲です。
05.Happy Time Happy Song・・・これも入れるべき楽曲です。
08.DISCO 80's・・・なんでこの曲を(クイズ回答に)入れないんでしょう?
14.猿と犬のサルサ・・・なんでこの曲も(クイズ回答に)入れないんでしょう?

(以上の入れるべき理由はあまり明確におっしゃってませんでしたが、セルフライナーノーツには書かれるのかもしれません。)


これらのコメントを聞いて、ああ、そうか、肝心なことを忘れていたなあと気付きました。

KANさんって、良い意味で、周囲の意見を聞きながらもご自身の主観で判断し、決定する事柄が多いのです。

だから、ベストアルバムの選曲だって、別にファンや周囲が「これを入れてほしい」、という意見を採り入れるのではなく、自分が今まで作って演奏してきた作品の中で、「これこそベストだ!」というものを正直に収録する。その結果があの16曲なんだな、と。

「CDを聴いたファンの評価や、周囲の関係者の評価を一生懸命採り入れたアルバムを作りましたよ、はいどうぞ。」っていうベストアルバムも世の中にはたくさんあって、それもそれでいいけど、良く考えてみると、それは絶対KANさんらしくない。

思い入れの強い楽曲だからこそ、シングルにするわけだし、ライブで演奏するわけだし、セルフライナーノーツにその思いを語る事だってできるわけだし。発表した後のリスナーや商業的な評価がたとえ違うところにあっても、「自分はあくまでこの楽曲たちをベストだと思ってるんだ。」と固い意志を持って、それを世にベストアルバムという形で残すことが、KANさんがやりたかったことだったのかもしれません。カッコイイです。

そんな16曲を串刺しにするかのように、KANさん自身がやりたかったことを集約するような楽曲が、ほぼタイトルチューンである『IDEA』なのかもしれません。ますます楽しみな楽曲になりました。

KANさんの場合、今後、たとえばKinKi Kidsの『39』ように「好きな曲アンケート」をとってその楽曲をベストアルバムに収録する、というファン参加型ベストアルバムは発表されないのかもしれないですね(ちなみに、KinKi Kidsの場合、それが3枚組CDのうちの1枚になってますが)。ちなみに、我が家はKinKi Kidsの『39』は購入済みです(笑)。

アーチスト: KinKi Kids
発売元: ジャニーズ・エンタテイメント
価格: ¥ 3,900
発売日: 2007/07/18
posted with Socialtunes at 2007/10/07

また、『IDEAS』の制作状況についてもおっしゃっていました。まだマスタリングが終わっていないのだとか。新曲『IDEA』がロックボンソワ等で聴けるようになるのは、11月に入ってからになるのだそうです。もうちょっとおあずけですね。

他にこんな記事もいかがでしょう




【CM】AmazonでKAN関連商品をチェック!




コメントはTwitter及びFacebookにて受け付けています


   Copyright (c) 1996-2016 Sei KAITANI (SEI) All rights reserved.