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J-WAVEの年越し番組『Yearend & New Year Special Good People Good Music』でKANさんと平井堅さんが対談しました。それとともに、開局20周年を迎えるJ-WAVEのアニバーサリーソングとして、KANさんが作詞・作曲・編曲・ディレクション・プロデュースに至るまで手がけて平井堅さんに提供した楽曲『Twenty! Twenty! Twenty!』が本邦初公開されました。

僕は夜勤明けで家に帰ってから、予約録音していた音源を聴いたわけですが、夜勤明けで笑いやすい状態になっている人間にはたまらない爆笑対談「J-WAVE イヤ〜ンイヤ〜ン グピグミュ(長くてうっとおしくて略してました(笑))」でした。

おけましてあめでとうごさいます!

と、いきなりKANさんがボケて始まった対談。ていうか、そもそも対談テーマはなんだったんでしたっけ?っていうくらいにいろいろ話は飛びまくり(笑)。健康的で大人な感じにエロエロな「サッポロ黒タイツ」についてのファンにはお馴染みになった話もありつつ(笑)。

また、平井さんも類に漏れずやっぱりKANさんのベスト盤の選曲に「これベストじゃないでしょ」とダメ出しされたそうで(笑)。KANさんも言われ慣れている感じで(笑)。でも最終的にはバランスよく選曲されていて納得するわけですけども。ちなみに平井堅が選ぶKAN楽曲ベスト3は以下の通り。当然3曲とも『IDEAS』には収録されていない、という(笑)。

【平井堅が選ぶKAN楽曲ベスト3】
▼3位/丸いお尻が許せない
→「サッポロ黒タイツ」の話。今の季節が一番いいらしい(笑)
→性欲を歌にすることは大切だ(笑)
▼2位/永遠
→「Ken's Bar」で平井氏がカバーしたことをKANさんは「ロックボンソワ」へのお便りにて知る。
→ロックボンソワのリスナーはだいたい「Ken's Bar」に行っていると主張するKANさん(笑)
▼1位/君が好き胸が痛い
→KANさんが『君が好き胸が見たい』にしようと思ってたといったら「やめて下さい」とツッコミ(笑)
→カラオケで平井氏が別の理由で号泣し「今の気持ちをこの曲に託します」と言って歌ったという変な飲み会の話

あと、KANマニアプロアーティストの一人として、aikoさんに(もちろん冗談でですが)敵対心をむき出してみたりしているのも面白かったです(^^)。いや本当に、実際aikoさんはうらやましいだろうなあと思います。

さて、肝心の楽曲。KANオフィシャルサイトにもあるとおり、80年代ディスコサウンドを意識した作りでありながらも、平井堅さんならではのR&Bな歌声により、むしろ新しいカタチのサウンドになっていて、楽しく脳内ノリノリで聴かせてもらいました。

KANさんのアレンジにしては珍しい音色やドラムパターンも使われていて。「ダン・ツー、ダン・ツー」という駆け抜けリズムには「DISCO 80's」とは異なった新しいバリエーションが感じられました。でもヘッドフォンで聴くとストリングスアレンジが相変わらず凝っていらっしゃる。

ディスコサウンドだとブラスセクションとちょっとしたストリングスで盛り上げるところを、生ストリングスをディスコなステージ上に呼び込んで演奏したい感じ。KANさんの新曲「IDEA」にも言えますが、この徹底したストリングスアレンジは、奥さんであるバイオリニスト早稲田桜子さんの影響を少なからず受けているのかなあ、とも思います。

歌詞はさすがKANさん。曲タイトルの通り主人公は20歳。80年代の流行語「キャピキャピ」を真っ逆さまにしたであろう「ビキャビキャ」なんて言葉を入れてみたりして、全体的に散りばめられた巧みな言葉遊び。

ストーリーは、ある目当ての女性を追い込む、一見「ストーカーによるストーキングソング」(笑)。2コーラス目には

「その胸の膨らみを想うたび、僕の2つのミラーボール、キラキラと回りだす」

なんてエロフレーズ炸裂。これを「かっこいいエロ」を持ち合わせる平井堅節で包み込み、違和感ない状態に。しかし、物語にはちゃんとした伏線はあって、2コーラスが終わったあとの大サビで、ストーキングばっかりしてちゃいかん、うまくいくはずがない、と思ったのか、

「想いを声に、声を言葉に、置き換えたら音階をつけて、声を重ねて、厚く束ねて、響け、君に、届けこの想い」

と、オリジナル曲を作って届けることを思いたつ。このくだりはFMラジオ局だからこその神フレーズ。さすがKANさんです。ていうか、自分の経験にさえ重ねてしまったではないか(笑)。この部分のコーラスディレクションにも要注目ですよ♪かっこいい!

ただ、まだ歌詞が聞き取りにくいところもあって、一度歌詞を全部読んでみたいです!

これ、僕はストライクゾーン内角高めにズバッと差し込まれた感じで、大好きです!また、KANさんじゃなく平井さんが歌ってるからさらにハマってるんだとも思います。KANさんがいろんなアーティストをプロデュースしていく日も近いのかなあ?

そう、妹とたまたま別件で電話で話していたときに、「来年のFM802の20周年アニバーサリーソングにも使えるよね」って冗談話をしたりしてました(笑)。

基本「M」だというKANさんも、他のアーティストに最初から最後まで一貫してプロデュースしたのは初めてで、ボーカルをレコーディングしてて平井さんをいじめるのも楽しかった、と、おっしゃってました(^^)。

J-WAVEの記念ソングとしての位置づけなので、まだCD化の予定はないらしく、平井堅さんがライブでは歌って踊るとおっしゃっていました。でも、この楽曲ならテレビ映えしそうな気はするし、カラオケでも楽しく歌えそうですし、気持ち的には、是非、シングルカップリング止まりといわず、シングルメインもしくは両A面として発売されてくれると凄く嬉しいです。

が、平井堅さん自身がシンガーソングライターなのでそれはきっとないんだろうなあ、と思いますので、シングルカップリングでもいいので、発売してもらいたいものです♪

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