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2008年3月8日(土)及び9日(日)、KAN BAND LIVE TOUR 2008『NO IDEA』の東京公演2daysを、Zepp Tokyoで観覧してきました。

初日神奈川公演から1ヶ月以上経過して、いろんなところがパワーアッペしていることがありましたので、その差分と、前回気付かなかった点などなどを、誤字脱字や誤った情報などを省みず(ぉぃ)、またも見切りでアップしておきたいと思います。ですので、初日神奈川公演感想レポートと併せて読んでいただけると良いかと思います。ご指摘や叱咤激励はありがたく頂戴いたしますので、よろしくお願い致します。皆さんからのコメントによるフォローも、絶賛募集します。

また、東京2日目については、オフ会も開催させていただき、無事終了しました。参加していただいた皆様、大変ありがとうございました。詳細はまた別エントリーにて触れたいと思います。

【注意】この先にはネタばれを含む表現がありますので、各自のご判断でご覧下さい。ライブに参加するまで内容を知りたくないという方は、ご覧にならないようお願いします。

続きを読む "[NO IDEA]東京公演2days感想レポート"

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概要的な話

演奏曲目は初日神奈川公演と変化なしでした。当初、たまたまお客さんとステージ上のメンバーの初日独特の雰囲気が前半を「オールシッティングライブ」にさせたのかもしれないと書きましたが、その後、会場によってスタンディングポイントが異なっていたらしく。

東京公演1日目もわりと前半はシッティング割合が高かったのですが、東京公演2日目は、ほぼオールスタンディング状態で、気持ちよかったです。僕が着席していたのは、「秋、多摩川にて」が終わったあとのMCから「言えずのI Love You」までの間だけだったはず。ただ、僕が3列目真ん中ちょい左に居たこともあり、後ろをあまり振り返っていないので、本当にそのとき全体がオールスタンディング状態だったかを確認できていない、という意味では、どうなんでしょう。本当にほぼオールスタンディングだったのかどうかは、明言できません(笑)。

東京1日目限定な話

リハーサルの遅れと、まさかの機材トラブルで30分遅れての開場となり、開場と同時に待ち焦がれたお客さんは入口にかなり密集気味になったので、我々はその密集がなくなったころに入場。KANさんはリハーサルを完全に演目を通しで行うタイプだそうですので、どうしてもリハーサルは長くなってしまうのかもしれません。でも開演はあまり遅れなくてほっとしました。終演までそのまま30分遅れたら、帰れなくなるため途中で抜け出す友人が多くなるところでしたし。

僕ら夫婦の席は1F中ほどの左ブロック。初日同様、あまり細かいところまで肉眼で見えない席であることには変わりありませんでした。

初日も「KANさんの声が辛そう」と書きましたが、その後公演を重ねる毎に悪くなっているという情報をきいていたため、凄く心配していたのですが、その心配は的中で、辛そうな初日をさらに超えた痛々しく辛そうな声で、高音域がほとんど出ていませんでした。花粉症になったとかならないとかどこかで読んだ覚えがあるのですが、その影響だったのでしょうか。

この日はどうやら噂によるとaikoさんと桜井和寿さんが来ていたとか。

終演後のニセツアータイトルは「スコスコスコスコスコティッシュ(ズラのない音楽会)」でした。

東京2日目限定な話

僕ら夫婦の席は、このツアーで最も良席。先ほども書きましたが、1F3列目ちょっと左で、中央の2つのモニターのちょうど間からKANさんのピアノを弾く姿が頭からペダルを踏む足まで完全に拝める位置。これはしびれた、なんかもう、たまりませんでした。

僕は男性なので、背丈は平均よりは高いはずで、いつもスタンディング時に後ろの方に気を遣って、頭が左右に揺れるのをできるだけ控えるように気をつけて、横ノリになろうとするエネルギーを、足でリズムを取るエネルギーに変換しているのですが、今日はあまりに感動しすぎて、その抑制が効いていなくて、ひょっとしたら後ろの方に迷惑かけていたかもしれません。もしもそうであれば、この場を借りてお詫びします。m(__)m

あと、僕自身、花粉症だか風邪だかの影響で咳き込みやすい状態で喉がちょっと痛くて、ライブ中にのど飴なめまくってたり、だからといって楽しみたいわけですから、クチパクで歌いまくったりしていたのですが、こういうときって、マスクは便利ですね(^^)。周りにそんなこと気付かれないですから、あまり恥ずかしくもない、という。でも、もちろん体調が整えきれていなくてKANさんの視野に入ってるのにマスクしていることについては、大変申し訳ない、と思って、せめてMCの間だけでも、と、マスクをあごまで下げてたししました。でないと笑ってのかなんだかわかりませんからね。そんな異様な状況ですみません。

そして、心配されたKANさんの声なんですが、1日でココまで変わるか!というほど、回復していました。このツアーで一番声が良かったんではないか、という他会場参加の皆さんの感想もあったくらいでした。このまま14日金曜日の東京追加公演最終日まで良い状態が維持してもらえると嬉しいです。なんたって、テレビ生放送ですからね。

また、当日は平井堅さんが来ていたらしく、この日だけは平井さんのニューアルバム「FAKIN' POP」とそこに収録されるKANさんプロデュース作品の話もしてました。あと、全曲つなぎのときに平井さんの歌い方とフリ的なモノマネが入ってました(笑)。

終演後のニセツアータイトルは「スコスコスコスコスコティッシュ(涙の中年卒業式)」でした。

初日からパワーアッペした演出

「47」

東京1日目ではなかったため、東京2日目だけの粋な計らいだったのかもしれませんが、「ぼくの彼女はおりこうさん」で、メンバー紹介とその年齢の紹介をするときのお話。「キーボード矢代恒彦、47歳!」のコールの後、無言でガラスクリーナー的なものを取り出し、キーボードの要塞とKANさんの間の音の干渉を防ぐ透明スクリーンに、「47」と書いちゃう水森亜土ぶりのパフォーマンス。さらっと書いてましたけど、客席側から見て「47」に見えるようにするためには、左右裏返しに書かなきゃいけないですからね。すげーです。

さらに、メンバーもそんなこと知らされていなかったらしく、ベース西嶋さんが演奏しながら、「47」と書かれたスクリーンを覗き込みにきていました。そして、そのあと、「ベース西嶋正己、48歳!」と紹介されて「よ〜んじゅうは〜ち・・・」と皆で手を左右に振ってる間に、矢代さん自ら自分で書いた「47」の字を拭き消してました(爆)。

他の会場でもアコースティックパートのときに「昨日は何をしていたか」というテーマで話をしていて、矢代さんの番になったら携帯電話をおもむろに取り出して「プライベートなことはお答えできません」といった音声を流して笑いをとったらしく、普段ふざけたりしないのに、持って行くところは完全に持っていくよな〜、という矢代さんのイメージが更に固まりました(笑)。

モーレツ!

「適齢期LOVE STORY」のエンディング。KANさんがピアノの上に登って、キメポーズしているところを、スタッフの一人がギター中野センパイの髪をなびかせるために使っていた強力送風機を再度持ち出して、KANさんの下からスカートをなびかせる。KANさんが自分のスカートを手で押さえながら「イヤ〜ン!モーレツゥ!」と叫ぶ。「なんじゃこりゃ!マリリンモンローと小川ローザの融合か(爆)」と思ってたら、もう一人のスタッフが出てきて強力送風機を持ったスタッフを、もってきたハリセンで殴る(爆)→二人ともピアノ周辺にぶっ倒れる→ステージ両袖からテディベアっぽい縫いぐるみやらなんやらいろんなものが投げ込まれる→そのままKANさん以外のメンバーが退場するまでずっとぶっ倒れたまま(爆)。

この演出はいつの間にか追加されていたようなのですが、いったいどの公演から存在したんでしょう?とにかく腹抱えて笑いました。

初日は気付いていなかった点や書き漏れていたことなど

「な」と「は」が入れ替わってた

「適齢期LOVE STORY」の後半に全曲つなげを演奏し、その中にライブで演奏していない曲をわざと組み込む、というコーナー(?)がありますが、今年はアップフロントプランニング近藤敏郎ポロ(プロではない。金曜コラム#120参照)が正装でピアノの上に登り、KANさんの歌をバックにクチパクで「千の風になって」を歌うという、凄まじいことをやっているんですが、初日はあまりの衝撃に歌詞まで気が回ってませんでした。

「私のお墓の前で 泣かないでください」

という歌詞を、実は、

「私のお腹の前で 吐かないでください」

と歌っていたんですね。「な」と「は」が入れ替わっただけなのに、なんだこの変わりようは^^;。ただ、KANさんは決してこの曲を冒涜しているとかそういうわけではないんだということは、理解して差し上げてください(といってもムリかもしれませんが・・・)

演奏が間近で観られたことに感動

東京2日目はKANさんの調子が良かったことも嬉しかったですけど、メンバーの皆さん全員の様子を細かく観られたことに大変感動しました。ベース西嶋さんは随所でさらっとすごい演奏をやってるはずなんですが、それを「難しいことやってるぜぃ!」みたいな顔をせず、敢えて平然とそれに気付かれないようにして、いつだってさらっとした爽やかさを魅せる人なんだという印象を受けました。これぞプロベーシストなんだと、そう感じました。メガネを気にしながら汗をぬぐう様子も含めていろんな西嶋さんを目に焼きつけました。

そして、今回KANさんの肩越しにキーボードの要塞を建築した(笑)キーボード矢代さん。今回も「彼女はきっとまた」をはじめ、要塞内に構築されたあらゆる「武器」を余すことなく使って、普段なら2人キーボード体制で実現するような音を一人で演りきっていらっしゃる姿は、めちゃくちゃカッコよかったです。そんな矢代さん。今回の衣装である「キルト」を着ることに絶対多少の抵抗があったに違いないはずなのに、しっかりとキーボードの前面に赤いタータンチェックの装飾を施していたのには脱帽でした。

初日のレポで、アコースティックパートで矢代さんが使っていた「鉄琴」は遠目に見てたぶん「グロッケンシュピール」だと思う、と書いていましたが、東京2日目でそばで見たら、「Saito」の文字。斉藤楽器のグロッケンだったんですね。

衣装が間近で観られたことに衝撃

そうなんですよ、初日のレポートではさらっとしか触れていなかった衣装のお話をブリ返します。今回の衣装は遠くで見ているだけではわからない凝っている部分がたくさんあって。バグパイプも東京公演2日目に間近で見ると、すごく本物に忠実に作られていて。こういうところはほんと手を抜かないなあ、と感心しちゃうわけですが。

最初、帽子を被って上着を着てバグパイプ持って出てくるわけですが、オープニングのニセバグパイプ演奏が終わると同時に帽子を放り投げ、「IDEA」の前奏が始まると、上着を脱いで演奏スタイルの軽装になるわけです。そうか、この状態がKANさんのある意味狙いだ、と感じました。改めて見たらこれ、ほんと女子高生ですよ(爆)。ギター中野センパイなんて、髪の長さからして、紛れもないですもん(笑)。会場からはしきりに「かわいい」という声がかかりまくってました。

はい、噂のスパッツも垣間見ましたよ、ええ(笑)。だって、例えば「愛は勝つ」の転調後の後半部分、「ド・ドレミ・ドレ・ソ」(←キーは転調してE)のピアノを弾くときには、必ずKANさん左足を大きくピアノの鍵盤の高さまで上げますからね。いやがおうにも、ね(笑)。アコースティックパートでKANさんが「山口美江座り」と言いながら座ってるときはとてもおしとやかなのに、後半は微塵もありませんからね(笑)。

「Cover Girl」の歌詞

これも初日はあまり気付いていなかったのですが、「Cover Girl」の後半の歌詞の一部が変わっていたのです。2コーラスも終わってそのあとサビの繰り返しのところで、「さよならも告げずに」のところだったか、「爪跡を残して」と歌っていました。これはどういう意図があったのか、未だにわからないんですけども、いずれKANさん自身がどこかに書かれると思います。

※ちなみに、横浜や東京ではなかったようですが、大阪公演などでは他にも歌詞が変わったところがあったそうです。

トーク的な話

初日に「金曜コラムにすべて書いてあるからここで話すことがなくなってしまった」というので苦言を呈したのですが、昨日・今日と、特にそんなこともなく、アコースティックパートに入る際に、天然パーマの話とかで笑わせてくださいました。いい加減長くなった髪について、朝起きて、ムースつけてセットする瞬間に、今日1日の髪型が決まってしまう、というお話でした。細かい文言については、僕の記憶力が乏しいため、カットします^^;

そういえば、このタイミングのメンバー紹介のとき、

・ギターを持っていますが、普段はベースです、西嶋正己!
・ギターを持っていますが、普段はドラムス、清水淳!
・鉄琴を置いていますが、キーボード、矢代恒彦!
・どうみてもギターです、中野豊!

っていう紹介の仕方に変わっていました。東京1日目については天然パーマのネタでメンバーもMCに参加されて楽しかったです。中野センパイの前にマイクを置いているけど、これはトークのためだけにあるんですね!みたいなツッコミもありましたし。メンバーのトークはこのタイミングでしか聞けないので、東京2日目はそこがあっさりとしていた印象があります。

あと、アンコールのときのトークでは、このツアーが終わったら、新しい作品を作る方向に気持ちを持っていけるように、ゴルフをしたり、お菓子作りをしたり(東京1日目)、部屋の模様替えをしたり(東京2日目)して、それが終わったら、今度は弾き語りライブをやる、とおっしゃっていました。「一人じゃ何もできない僕を、棒でつっついてください」と(笑)。で、それが終わったら、また新しい作品を作る夢を見る、とのことでした(笑)。

リコーダー的な話

アンコールで再びバグパイプを持ってメンバーが出てきて、リコーダー五重奏をやるんですが、初日とは比べ物にならないくらいパワーアッペ(演奏が上達)していましたね!東京2日目で間近で見てようやく明らかにわかったのですが、

・KAN/ソプラノリコーダー1
・中野豊/ソプラノリコーダー2
・矢代恒彦/ソプラノリコーダー3
・清水淳/アルトリコーダー(ひょっとして誰かの名前入り?)
・西嶋正己/テナーリコーダー

だったのではないか、と細君と話していました。大きさからしてたぶんそうだろう、と。

全てが終わったあとの客席の反応を知りたいKANさんのために

以前、UNCUTTABLEのオーディオコメンタリーの感想を書いたときに、三・三・七拍子に変わる良い方法はないかな?って書いたことがあったんですが、今回のツアーをいろいろ体感してきて、思ったこととして、掲示板にも書いたことですが、

ライブが終了してKANさんがはけて、
ビリーさんの「And So It Goes」がワンコーラス終わって、
最後のニセツアータイトルを聞いた後で、
全員で盛大な拍手をする!

というのが、一番円満で気持ちよく「ありがとう」の気持ちをKANさんに伝えることができ、終演後のお客さんの様子が気になるというKANさんにとっても理に叶った終わり方だという気がしました♪ 今後これがスタンダードになるといいな、と個人的には思っています。

さらにそのあとの話

で、そんな「ありがとうの拍手」が終わったさらにそのあとなんですけれども、もうほとんどの人が会場を出ちゃってるんじゃないかというタイミングで、スコットランド民謡「Auld Lang Syne」が流れていたと記憶しています。気が付いた方はいらっしゃいますでしょうか?

「蛍の光」が、スコットランド民謡「Auld Lang Syne」を原曲としていることから、閉店直前の店でよく流れる「蛍の光」を流す代わりに、「Auld Lang Syne」を流したんじゃないか、と思いました。どうなんでしょう?

おわりに

そんなところでしょうか。なんだか書き漏れていることがまだまだ沢山あるはずなんですけど、まずは覚えている範囲でアップしちゃいます。後日またコメント欄にて書き足していくかもしれませんし、心の中に秘めておくかもしれません(何を?)

短くなるかも、と言っておきながら長い文章になってしまいましたね、最後までお付き合いくださった皆様、ありがとうございましたm(__)m

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