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KANさんの本物のアーティスト風活動『弾き語りばったり#7 〜ウルトラタブン〜』を見て、新潟公演で書いた1枚の小さなメモと微かな記憶だけを頼りに、ひたすら思い出せる限りのことを絞り出していこうという素数展開のシリーズ。今回はその第4弾の「#5」です。

なかなか先に進まないまま第4弾まできてしまっています。ちんたらちんたらすみません^^;全部出揃ったらひとまとめのエントリにする予定ですので、ご了承ください。

相変わらず私見で長ったらしい文章で申し訳ありませんが、お付き合いいただけますようお願いしますm(__)m

【注意】この先にはネタばれを含む表現がありますので、各自のご判断でご覧下さい。ライブに参加するまで内容を知りたくないという方は、ご覧にならないようお願いします。

続きを読む "KAN『弾き語りばったり#7』ライブレポート書き殴りばったり#5"

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03.まゆみ

この「まゆみ」の弾き語りバージョンのピアノアレンジも聴きなれて、より心地よいものになりました。一部、間奏のマジカルミステリーツアーのところで微妙に危なかったところがありましたが、ちょっと物足りなくなっちゃったグリッサンドのあとは無事、持ち直していました。

ちょっと前から、「たまには大きな声で〜」の部分で旋律がオリジナルよりも高く流れていくように歌っているのですが、今回もその歌い方でした。ただし、バンドツアー「NO IDEA」で「帰りたいでも帰れない〜」の「ない〜」でメロディを吊り上げたところは、今回はオリジナルのままになっていました。あれかっこいいんだけどな〜^^。

MC

「NIIGATA LOTSに「弾き語りばったり」で来るのは2007年4月以来3回目とのこと」「3回とも全部観に来たという方もいれば、初めて観るという方もいると思います」「知り合いにムリヤリ連れてこられて、未だにこの人が誰なんだかわからない状態の人も居るかも知れません」というようなことを言って笑いを取っていました。

もう素数展開で第5弾になるこの弾き語りライブシリーズ。初めての人ならまだいいけど、毎回のように見に来ている人から見れば、いつまでも同じようなことをやっていてはいかん、ということで、「今回はバージョンアップしてピアノの上にPCを置いて・・・」といって、僕の席からは微妙に見えるか見えないかの位置に置いてあるノートPCをこちらに向ける仕草。

僕はてっきり、バージョンアッペするのであれば、ノートPCからシーケンサーでも鳴らして、バックに他パートを演奏させながらピアノを弾き語るのか?!と一瞬期待したのですが・・・

「・・・曲順を表示しています」

(爆)。しかもWord文書だそうで(笑)。今まではA4用紙1枚に印刷して置いていたものを、「PCで表示することにより、紙を節約することができる」「エコ」だと言ってました。すぐさま隣に座っている奥さんと「だったらPCで表示してる電気と比べたらどうなんだ?」と静かにツッコミを入れていたら、まったく同じことをKANさんも自分でツッコんでました。「むしろ『逆エコ』・・・つまり、『コエ』ですね」と(笑)。

KANさん自身がエコへの関心が高かったことを言うために、「2005年には既にエロジジイとエコロジーが似ていることを発見していました」とか言ってましたが、最終的には「これ(PCでの歌詞表示)はエコロジーというよりはエコノミーなのかもしれない」と結論づけて(?)いました。

ここで一応KANさんのオフィシャルサイトをあまり読んだことのない方がいらっしゃるかもしれないので弁護しておくと、本当のKANさんは実に、本当に、エコなんですよ。たとえばKANオフィシャルサイトのNo.062とかNo.156とかNo.164の車のくだりとかをお読みになっていただければ、感動すると思います。なかなか現代消費社会の渦に陥ってしまった我々には簡単に真似できるものではありません。が、これからは見習っていく必要があると、心から感じています。

04.永遠

弾き語りばったりシリーズ初期はアルペジオが抜け抜けでびっくりしたような頃もありましたが、シリーズも回を重ねるごとにどんどんピアノアレンジが洗練されてきました。もはや永遠の弾き語りはこのパターンじゃないと違和感があるというくらいに。

「静かなコード押さえ」→「ワンコーラス目途中から徐々に盛り上がり」→「間奏以降はアルペジオ炸裂」という交響曲的構成がはっきりと読み取れました。オリジナルでは弦楽器が加わって織り成す徐々に高まる壮大さを、如何にピアノオンリーと声だけで表現できるか、という課題についに答えが出たか?!という気持ちになりました。

感動的なバラードなのに、やっぱり曲紹介のときはボケてくれます。新潟では、「鮮魚売場でつかまえて」というアルバムに収録されている、と言ってました(笑)。確かに新潟は魚が美味かったです(これについてはまたいずれ別エントリにて旅行記やります)。

05.朝日橋

「次はステージ上で演奏するのは初めての曲」と言ってこの「朝日橋」を紹介。僕は確かに今までこの曲をコンサートで聴いたことはありません。「それくらい印象が薄い曲」「曲は良いんですけど詞がつまらなかったんでしょうね」「聴いてみたら、ああ〜、あの曲ね、と思い出すかもしれない曲」「いったいどのアルバムに入ってるのかが思い出せない曲」と自虐的なコメントで場内の笑いを誘ってました。

「・・・じゃあライブで演奏するなって話ですが、これは話のバリエーションってことで・・・」と弁解して(?)演奏開始。

ピアノアレンジは極めて原曲に近くて、聴いてみると、そうだよな、この曲はなぜ今まで弾き語りばったりで演奏されたことがなかったんだろう、と思うくらい、逆にしっくりと入ってきました。むしろ、それが「印象が薄い」原因なのかも?

ちなみに、この楽曲は1993年発表の8thアルバム「弱い男の固い意志」の最終トラックに収録されています。僕も正直、調べないと確信が持てませんでした、ごめんなさいm(__)m

話はライブ内容からは逸れますけど、僕もこの曲は、同アルバムの1曲目に収録されている「ラジコン」の裏側に隠れている印象があって、この2曲について、僕の中では「前奏を入れ替えられる曲」として位置づけられています。ためしに心の中で、あるいはピアノが弾ける方はピアノを弾いて試してみてください(笑)。




今日はここで時間切れです。相変わらずあちこち話が逸れたり飛び跳ねたりしてすみません。次回は、第5弾ですが「書き殴りばったり#7」です。

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