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学研の本みたいなタイトルですが。

めずらしくテレビ番組の話から始まります。

土曜日、上地雄輔の半生を振りかぶるドラマがありました。

もともと、彼の純粋さはどこからくるのだろう、と、
現代の澱んだ世の中のなかにたたずむオアシスを見るような
感覚にさえなっていたのですが、
なんだか、その真髄を見た気がしました。

あのドラマがすべてノンフィクションだとすると、
彼の何でも受け入れる透明な心だけではなく、
周囲の人々の「ことば」にも恵まれていて、
それが、あの純粋さを作る重要なファクターに
なっていたのだなあ、と、強く感じました。

じゃあ、お世辞にも純粋とはいえない僕は、
自分自身の心が不透明だから、あるいは
周囲の「ことば」に恵まれていなかったから
こうなったのか、と言われると、「否」。

今になって思えば、僕のことを考えて、
あるいは僕を含めた複数の人のことを考えて
発せられた「ことば」は、
そのときどきに、その場所に、そこにちゃんとあって。
それもたぶん、大量に。

ときに意識的に、あるいは無意識に、
自分がそれらの「ことば」を吸収するチャンスが
あったのにも関わらず、
素直に受け入れ、取り込むという態勢に
なっていなかった、
あるいは敢えて拒否をしていたから、
もったいないことに大切な「ことば」を聴き逃している、
そんな気がしています。

実際、親や先生や友人や先輩・後輩、
その他いろんな方からもらったいろんな言葉のうち、
言われたそのときはちゃんと受け入れきれていなかった言葉が、
今頃になってリフレインして、遅ればせながら
自分の成長の糧になっている、ということが、
1度や2度じゃありません。

たぶん、もはや、言った本人たちは、
覚えちゃいないんだと思いますが^^;

それくらい、さりげなく、
いろんなところに、自分を成長させる「ことば」は
いっぱいあって、
これを素直に、透明な心で受け入れて、
沿う沿わないを自分で判断し、行動することが、
たぶんもっと自分には必要だったのだな、と、
後悔することが多い今日子の五郎なのです。

でも、今からでも遅くない。
そう思って、最近は特に、いろんな「ことば」に
耳を傾け、自分の中で考えるための材料として
積極的に取り入れているつもりです。

我が息子、たっくんにつけた本名は、
実はそんな自分を省みて名付けたのです。
今日は、せっかくちょうど良いきっかけになったので、
たっくんの由来について、書き留めておきます。

名付け&由来を考えたのは僕ですが、
それを一緒に考えて、自信をもって
結論に至らせてくれたのは、細君でした。

【命名の由来】

どんな場面でも、周囲の人や物から得られる
どんな小さな「ことば」をも聴き逃さぬように、
受け入れて、よく考え、
最後は自分自身の「ことば」で
道を切りひらいていって欲しい。

簡単にいえば、
「思いやりのある、心の強い人」
になってほしい。
そういうことになります。

◇◇◇◇◇

もちろん、最後は彼が産まれたときに、
その顔を見てから、間違いない、この子は
この名前が似合っている子だ、と、
確信に変わってから、

実家の家族にも、お伺いを立てた上で、
正式に決めました。
(つまり、本当に、僕ら夫婦だけで、名前を
決めるまで隠し通しました。)

正直に書くと、姓名を通して読んだ音的にも、
画数的にも、バランスが悪くて、
ちょうど良い名前を考えるのが、
相当難しかったんですよ。

そんななかでも、この漢字、この読みは、
奇跡的に、あるいは運命的に
見つかったものなのでした。

紙にも100回以上書いて、
違和感がないかどうか、確認もしました。

実際の出産の前に、
そんな、産みの苦しみを味わっていたのです。

将来、たっくんが、自分の名前の由来を知りたい
と思うときがきます。

そのときに、自信をもってこれらのことを
伝えてあげたいと思います。

名前の通りにならなきゃいけない、とか、
そんなことよりも、
自分の名前に誇りを持ってもらえたら、
と思います。

「上地雄輔」という人間を意識してつけた
名前かというと、別にそんなことはないのですが、
たまたまテレビに映ったその姿は、
たっくんに求めているものに近いような気がしています。

ただ、先生の「ことば」もちゃんと聴いて、
もうちょっと勉強はできるようになって
いただきたい、とは思っていますが(笑)。

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