Architect of Music Architect of Music モバイル版Architect of Music COUNTER

メインメニュー (サイトマップ)




−クリックすると概要を表示−

長い間更新できていませんでした。
お久しぶりです。

前回も書きましたが、
先週の月曜日(4月13日)、
義父が永眠しました。
もうあれから8日が経過しているのですね。
あれこれ考える間もなく、
通夜、葬儀・告別式、初七日を終えました。

メッセージやコメントやチャットで、
多くの方から温かいお言葉をいただきました。
この場を借りて御礼申し上げます。
ありがとうございました。

ときにはご無礼もあったに違いない僕を、
「結婚」という名の大きな出来事でもって
すんなりと受け入れてくださり、
それ以来、なにかとあれこれ、支えてもらい、
お世話になり続けたお義父さんは、
実に僕の人生の約4分の1にわたり、
【父】で居てくれた大きな存在でした。

さらにこれから3分の1、2分の1・・・と、
割合が大きくなっていくはずだったのです。

妻の実家から車でそう遠くない距離だったため、
もはや「義」とつけるのが申し訳ないくらい、
お世話になる頻度も多く、とても近い存在でした。

僕にとって、お義父さんは、
「動」か「静」かといわれると、
「静」のイメージが強い人でした。
(妻や義母さんや義弟さんから見ると違うかもしれませんが)

いつでもなんでもやいやいと
口を出すというタイプではなく、
普段はじっと静かに見守ってくれていて、
大事なときに、しっかりとした答えを
持ってきてくれるような存在。
そういう意味で、「静」だと感じたのかも
しれません。

そして、自分の病についても、一貫して
「静」な態度で挑んでいたのだと思います。
だって、ほんとに、周囲はぜんぜん、
その病の大きさに気づいていなかったですもの。

先週初め、事態が大きく「動」いたとき、
検査により弾き出された諸々の「値」は、
とても前日までふつうに生活していたとは
思えないほどの信じられないような
ものだったそうです。

知っていて隠していたのか、
本人も気づいていなかったのか、
もはや今となってはわかりません。
あっという間の出来事で、
最初は実感もなにもありませんでした。

昨年、ようやく僕と妻の息子、つまり、
お義父さんにとっての初孫がこの世に生まれ、
これからようやくいろいろと
恩返しできると思っていた矢先のことで、
悔やみきれない部分がやはり多いです。

でも、親族のみなさんには、
「お義父さんに孫を見せられてよかったね」
と、言っていただけました。それが救いです。

もちろん大阪の親族もそうなのですが、
群馬の親族のみなさんもとても温かい人柄で、
僕たちは大変幸せです。

これも、きっとお義父さんの温かい人柄
のおかげなのだろう、と思います。

大阪の実家からは実父も来てくれました。
遠いところから、本当にありがとう。

本当ならば、5月の初節句の時に、
僕の両親が熊谷にやってきて、
実父もそのときに初めてたっくんに会う予定だったのですが、

思わぬ形で、予定が前倒ることになりました。
僕の実父は、初孫に会えることが
相当嬉しかったようで、
たっくんをいっぱいかわいがってくれました。
写真も相当たくさん撮ってました。

そんな、悲しいなかにも明るい話題である
たっくんの存在が、お義父さんを亡くした
親族一同の心と雰囲気を、少し、いや、結構、
和ませてくれていたのかもしれないね、と、
妻と振り返ってます。

で、たっくんなのですが、全期間を通して
周囲にめちゃくちゃ愛想良く、
通夜や葬儀など要所に至っては、
ギャン泣きもせず、終始おとなしくて、
親族の皆さんを驚かせていました。

突然のハードなスケジュールで、
慣れない場所で何度も寝かせたり、
「外湯」(しかも温泉)も初めて経験したり、
本人にとって環境の目まぐるしい変化に
大変だったはずなんですが、
超おりこうさんでした。ありがとう。

親戚その他いろんな人に会いまくったことや、
今までにないハードな生活を送ることになった
数日間が刺激になったのか、
彼は精神面や体力面でたくさん成長した
ようにも感じます。
同時に、僕も妻自身も、子育て面で
あれこれと成長したと感じています。

しかし、まさにお葬式の日が生後5ヶ月にあたった
たっくんにも唯一、弱点が見つかりました。

「夜のドライブは、ギャン泣きしやすい。」

どうも、夜暗いなかの車内は苦手のようです。
もちろんじきに慣れてくるとは思います。

もっとお義父さんにはたっくんを
だっこして貰えばよかったなあ。
やっぱり改めてそう思いながら、
亡くなったお義父さんの携帯アドレス宛に、
たっくんとおじいちゃんが一緒に写った
唯一の写真を
添付して送信しておきました。

もちろん解約し立ての携帯アドレスなので
エラーで跳ね返ってくるに決まっているのですが、
きっと天国のお義父さんまで届いてくれるはず。

お義父さん、どうか、安らかに。
たっくんの成長も、遠くから、
見守っていてください。

他にこんな記事もいかがでしょう




【CM】AmazonでKAN関連商品をチェック!




コメントはTwitter及びFacebookにて受け付けています


   Copyright (c) 1996-2016 Sei KAITANI (SEI) All rights reserved.