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2009年9月12日から12月25日まで開催の
KANさんの本物のアーティスト風活動・第6弾、
『弾き語りばったり#11 〜言った、言わない〜』
のライブレポートの概要編を記載しています。
時系列に沿った詳細編は後日ゆっくりと書いていきたいと思います。

この先、ネタバレの内容になるため、
覚悟ができた皆様は、この先、下のほう、CMの後まで進んでください。

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09/09/12-12/25【LIVE】『弾き語りばったり #11 〜言った、言わない〜』(09/05/25)

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はじめに告知ですが、
演奏曲目と、会場ごとに異なる、終演時にアナウンスされるニセツアータイトルは、
一覧にして別エントリに書いておりますので、そちらも参照ください。

各会場、開場と同時に暗がりの中、
KANさんがステージ上でピアノの練習をしている
というスタイルはいつもどおり。
そしていつもどおりのスタイルなので、お客さん側も、
この開演前練習を見るためにわざわざ開場と同時に
入場するぞ!という意気込みの人は
なんとなく減ってきています(笑)。慣れてきたんですね^^。

KANさんも、この時間帯はあくまで練習タイムなので、
開演前に来ている人と来ていない人で差を作らないようにしているのか、
#2〜#5あたりで見せていたピアノを使った小ネタやカバー曲を
あまりやらなくなりましたね。

演奏曲目やMCの置き方も、方程式っぽいものが出来てきました。

最初のMC前の数曲は、
弾き語り慣れた比較的「安全」な曲を置き、
KANさん自身の暖機運転でしっとり。

その後、洋楽カバー曲とその楽曲の影響を受けて
作ったKANさん自身の楽曲をペアで連続演奏するコーナー
などを織り交ぜながら、自身の楽曲も、
ニセアルバムタイトルでスットボケながら演奏。
そして、邦楽からもカバー曲を1曲入れたり。

一方で、途中までは相当会場を腹を抱えて笑わせるけど
実は台本通りのぐったりMCと、
会場のお客さんから集めたアンケートカード(通称ピンクカード)の
読み上げラジオ風、真のフリートークコーナー。
別名、「尿意ドン!」タイム。

今回は、私も「いいかげんにSEI!、肩書き:オットセイ」として
読んでいただきました。

終盤は、それまでの抱腹絶倒が嘘のように、
まとめてあまり喋らず弾き語りまくり、
「二段階のお別れ」という名の間髪入れないアンコール。

そんな方程式は決まってきてはいるものの、
なるべくマンネリ化しないように、さまざまな工夫が
施されています。

その中でも最大の工夫というのが、
おそらく今回しかできないであろう、
「新曲をお客さんに歌わせる」という企画

おそらく来年発売されることになるニューアルバムから、
今回2曲の新曲が投下されたのですが、
そのうちの1曲「よければいっしょに」。
(漢字表記かどうかわからないので、とりあえずこの表記で。)
サビの同じメロディラインを何度もリフレインすることにより、
初めて聞いた人でも、その曲中で覚えて
最後には一緒に「ラララ」で歌えるようになっているという、
ご本人曰く「1回聴いたら飽きられてしまう恐れのある曲」。
でも、昨今のJ-POP界にはあまりない新鮮な構成です。

アルバムに収録されるアレンジはフル構成で、
今回はピアノ弾き語りバージョンでの演奏ということになりますが、
確かに、これだけ繰り返すと覚えちゃいます。
後半、歌詞の中にも「ここから歌うんだぜ」っていう合図があるし、
KANさん自身の「不敵な笑み」で知らせてくれるので、全員大合唱できました。

今後、バンドライブでも演奏されると思いますが、
この曲は何も言わなくても全員で大合唱になると思います。

ただ、笑えるのが、この全員大合唱にいたるまでの過程。
うんと前からKANさんがMCで、
しつこくお客さん全員に釘を刺しまくるんです。
その一部始終は後日ライブレポート詳細編にて書きますが、
たしかにあれがないと、あそこまで大合唱にはならないかも。
「演奏者が曲中にコールアンドレスポンスを煽るコンサートは大嫌い」
というKANさん。確かに曲中では煽らなかったけど、
それまでの道のりのなかで、
どのアーティストよりも一番長時間にわたって
煽っていたという結末が、素敵でした(笑)。

ひとりでできないことや難しいことも、ふたりでならできることもある
ひとりでもできることはあるけれど、ふたりのほうが楽しい

そういう暖かい歌詞の楽曲でした。
結構、自分たちが大合唱するくらいのタイミングになったら、
その歌詞に詰まったものと客席の一体感泣きそうになってるので、
要注意です(笑)。

ただ、初めて聴く曲なだけに、歌詞に一生懸命になってしまうため、
ピアノのアレンジをちゃんと聴いていなかったのが惜しいです。
東京公演ではしっかり聴いてきたいと思います。

その他にも、工夫されているというか、
洗練されているところもいくつかあって、
「弾き語りばったり慣れ」している人にも新鮮味を
感じられるようになっています。

例えば、
弾き語り慣れた比較的「安全」な曲として、
今回「東京ライフ」「世界でいちばん好きな人」「プロポーズ」
が演奏されていますが、
「東京ライフ」以外は、もともと弾き語り慣れていない曲、
つまり、「安全」じゃなかった曲です。

それが、いろんなイベントやコンサートで弾き語りすることで、
「安全」になっていったというだけでなく、
アレンジや歌いまわしも、最初と比べるとかなり譜割が
崩れ、ゆらぎ、情緒的に演奏されていると感じられるのです。
ウルトラタブン(#7)より前の弾き語りばったりの音源があれば、
是非聞き比べてみたいものです。

「愛は勝つ」も、転調以降のアレンジが、進化しましたね。
かなりシンコペーションを多様した最後の繰り返し部が
印象的になりましたね。間奏以降、
ベースラインの左手が八分音符の連打になっていたのも
勢いが増して好きな感じです。あれは新鮮でした。
この曲は弾き語りばったりシリーズをはじめた当初は
「なかなか良い具合に勢いが表現できない」という理由で
弾き語りされなかったのですが、
最近ではむしろ弾き語りの定番曲にさえなりつつあります。

そして、最後の最後で演奏された、
もうひとつの新曲「バイバイバイ」。
(カタカナ表記なのか英語表記なのかわからないので、
今はカタカナ表記にしておきます。)

KANさん曰く、「最も悲しい作品がまた出来てしまった」
とおっしゃっていました。
確かに悲しく切ないシーンを歌っている曲です。
悲しくてどうしようもない瞬間的な情景や感情を
KANさんならではのことばで表現されていました。
サビの「バイバイバイバイ・・・」がタイトルの「バイ×3」
よりも回数が多いので、未練が物凄く募ってきます。

しかし、やはり僕の中では「月海」を超える悲しい曲は
なかなかないと思います。
余談ですが「君がいなくなった」もかなり僕の中で悲しい曲
ダントツの上位です。

幸せいっぱいな曲や、社会に何か問いかけたいという曲もいいですが、
やっぱり、こういう悲しい曲もたまには聴きたいですよね。
来年発売されるという新しいアルバムは、ツアー期間途中に
レコーディングを開始するようなスケジュール感で作業が続いているそうで、
発売情報が発表されるのが非常に楽しみです。
今回も「段階的試聴」があるんでしょうかね。

MCも今まで以上にたくさん、長く喋っていた印象です。
なんでも、神戸公演は相当長いこと喋っていたとか。
あの大阪1日目の長さでさえも、神戸より短いのですね。
いやほんと、今回は今までで一番MCが面白かったです。
でも結局のところ、参加した方はすでにご存知ですが、
同じことを何度も繰り返してループして喋っているわけですから、
当たり前といえば当たり前なんですけども(笑)。

そんなMC・台本トーク・フリートークの詳細は、
後日ゆっくりとライブレポート詳細編にて。

演奏曲目・・・と堅苦しく書いていますが、
いわゆる「セットリスト」ですね。
詳細は、冒頭にも書いたリンク先を確認してください。

曲数は、
#1が11曲、
#2が14曲、
#3が15曲、
#5が16曲、
#7が15曲。
そして今回の#11が15曲。
KANさんもおっしゃっていましたが、素数展開の効果が
かなり出始めてきましたね。
6回目なのに#11ですものね。

今後、バンドライブとは一線を引いて、
良質な弾き語りを提供するためにも、
この曲数で安定してくるのかな、と思います。

個人的には、今までの「弾き語りばったり」シリーズで
おそらく最も楽しかったと感じました。
単純なピアノ弾き語りではなく分厚い演奏、叙情的演奏。
アンジェラ・アキさんの影響は相当にあるんだと思います。

そして、たぶん初めて見た人からすると、
こんな真面目な演奏からは想像できないわ!
というMCの落差(笑)。
これがやっぱりファンにはたまりません。

初めての人向けには優しく「弾き語りばったり」が
なんたるかをじっくりとイントロダクションし、
初めてじゃない人向けにも、あの手この手で
唸らせ、笑わせ、泣かせる。
KANさんというのは、そんなふうに
誰一人ほったらかしにしないエンターテイナーなのです。

もちろん、最後まで手は抜きません。
終演後、影アナさんの読むニセツアータイトルは今回も健在。
いつもどおり、これを聴き終わってから感謝の拍手を送りました。
これも詳細は、冒頭にも書いたリンク先を確認してください。

以上、非常にざっくりとですが、
『弾き語りばったり#11 〜言った、言わない〜』ライブレポート概要編を
お送りしました。

また後日、詳細な時系列のライブレポートを書いてアップします。
しばしお待ちくださいませ。

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