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ここでは、KANさんが言いだしっぺで実現した
音霊 OTODAMA SEA STUDIO『塩でかぶれる男子会』
(http://sei.lovely.to/blog/006097.html)

の模様を徐々に加筆しながらレポートとして仕上げたいと思います。

徐々に加筆なので、最初は写真と演奏曲目しか貼っていない状態から始まりますが、
しばしの間、お付き合いください。
内容加筆のたびに最新エントリとして更新しますので、
埋もれることのないように心がけます。


更新履歴
11/08/07:演奏曲目・衣装・写真のみ更新
11/08/10:オープニング更新
11/08/11:1、2曲目更新
11/08/14:2曲目後のMC、3曲目途中まで更新
11/08/18:4曲目まで更新
11/08/21:4曲目後のMCまで更新
11/08/22:5曲目まで更新
11/08/23:6曲目まで更新
11/08/25:8曲目まで更新
11/09/21:9曲目まで更新


塩かぶ直前の海
塩かぶ直前の海 posted by (C)SEI

いかにも海の家なパネルで気持ち高ぶります
いかにも海の家なパネルで気持ち高ぶります posted by (C)SEI

出演アーティストの写真がいっぱい。残念ながら塩にかぶれる皆さんのはありませんでした
出演アーティストの写真がいっぱい。残念ながら塩にかぶれる皆さんのはありませんでした posted by (C)SEI

登場

記念すべき瞬間の始まり。
・・・と思ったら、舞台下手から
4人が意外と普通に歩いて登場。
みなさんの衣装はこの時点でバラバラで、
KANさんはすでに紹介したとおりの、

・長袖シャツ(白)
・蝶ネクタイ(黄)
・本人曰く六分丈ズボン(クリーム色・サスペンダー付)
・ハイソックス(黒)
・スニーカーに近い?靴(黒・白紐)
 →ああいうのを何っていうんでしたっけ?

ジョン・Bさんはなんとカッコ良く浴衣でキメ、
落ち着いた口調が妙に男のセクシーというやつです。
当初別の衣装を着ると言った(と言ってたぶん嘘をついた)KANさんに
合わせるための衣装だったそうですが、
じゃあ元々どんな衣装を着ると言ってたんでしょ、KANさんは(笑)。

菅原さんは、これは菅原さんらしい、
赤めの(ショッキングピンクがかった?)アロハシャツ。
確か、スニーカーも赤かったでしょうか。
いつもメガネが映えるコーディネイトで、
メガネ男子はかなり勉強になります(笑)。

ヨースケさんはこれもヨースケさんらしい、
白いTシャツで海のお兄ちゃん。
リンク先には超でかい写真あります(笑)。
カホンに座るお兄ちゃんの感じが大変海に似合ってました^^。
塩かぶ4人の中で最もかぶれない男です。

◇◇◇◇◇

ひと呼吸おいて、さあ、1曲目は何から
演奏するんだろうか、最初はMCなしで始まるんだな〜きっと
とか、こちらは、びっくり箱の蓋を開ける前の子供のように
ソワソワドキドキしていると・・・

OP. ヤングマン<登場テーマ>

まさかの「ヤングマン」のイントロが急に流れ始め、
4人がステージ前方に出てきて1列になって
ステージ向かって左からKANさん、
ジョン・Bさん、菅原さん、ヨースケさん。
イントロでは全員横を向いて両手両足を
コミカルに動かす。
「ヤングマン!さあ立ち上がれよ」とAメロではこぶしを前に突出し、
たまにオリジナルの振り付けもあり(笑)。
もちろん、KANさんが一番キレあり(笑)。
なんたって、ダンスの木村先生(笑)。

曲はもちろん西城秀樹感激バージョン!
世代的にもドンピシャなお客さんが多いですから、
何のマエフリもなく、
「Y!」「M!」「C!」「A!」と
迷いもなく踊れてしまう会場。

だいたいのパートを全てハーフの長さで
切って繋げて、最後は「よろしく!」と叫んでエンディング。

正直このときは、なにが起こっているんだか、
消化しきれないままのわたくし。
盛大な歓声と拍手が包み込みます。

そして・・・これが後のネタの布石になっているとは
つゆしらず。

01. はなれられない

まずは、菅原龍平さんのナンバーから。
このライブでは、メインボーカルの人はピアノ以外、
センターポジションに出てきます。
よって、ガーラさんがセンターに。

4人の「Uhh〜」のコーラスから始まるイントロ。
原曲ではオルガンで奏でられている部分が
コーラスで切なく活かされていました。
ヨースケさんはカホンに座り、重要なリズムとり。
この曲はこの構成がとても似合っていました。
原曲はエレキギター&オルガンサウンドなんですが、
要所要所のオカズ部分がKANさんならではの
ピアノフレーズに置きかわっていて、
曲の雰囲気はガラっと変わっているのに違和感がなくて。

また、この1曲目だけで、このバンドがコーラスワークをとても
大切にしていることがはっきりしました。

KANさんのピアノのフレーズも単純なコードバッキングなわけもなく
きれいに作り込まれていて。
また、ドラムセットはありませんので、
初めての曲でも歌詞が聞き取りやすくて。
いや、ドラムがいらないというわけじゃないですよ。

原曲がドラムセットのある曲で、それが
アコースティックな演奏になったときに、
正直、単純に迫力なくておもしろくない
という感想しか持てないライブってあるんですよ。
でも、「塩かぶ」は、違うんです。
原曲の雰囲気を大切にしながら、
うまいこと消化できるように料理されています。

これが、「デリケートフルアコースティックバンド」
のコンセプトなのでしょう。

02. 長ぐつ

KANさんの名曲です。
いきなり余談になりますが、メロディが
ソドレミで始まる曲は名曲が多い、とよく言います。
KANさんにも該当する楽曲がいくつかあります。
この「長ぐつ」もそうですし、
「サンクトペテルブルグ」もそうですし、
「Happy Time Happy Song」もそうですね。
あと、「木村和」名義では「雪風」です。

閑話休題。

ついつい余談で数行使ってしまいましたが、
実際の今回のライブでは、MCも挟まずいきなり、
「たとえば〜」と始まりました。
KANさんは、センターポジションには来ないで、
歌っている間は手を膝の上にのせています。
なぜセンターに来ないかというと、
イントロ・間奏・アウトロでは、KANさんがピアノを弾くからです。
KANさんのライブツアーでは、
ピアノの間奏部分は矢代さんがピアニカで
奏でることが多い印象なので、原曲に近いのになんか新鮮でした。

ヨースケさんはアコギに持ち替え。
原曲に極めて近い楽器構成のこの曲も
終始コーラスワークが大事で
この構成だからこその切なさが表現できる
渋い選曲だと思いました。

KANさんの金曜コラムからリンクされている
演奏楽器一覧には記載されていませんが、
ほんとにこのライブは、メインヴォーカルを
取らない人は全員に「Cho」がついてもおかしくないくらい、
すてきなコーラスであふれていました。

◇◇◇◇◇

いよいよ「塩かぶ」での初MC。

KANさんがまず、
「塩でかぶれる男子会です!言い出しっぺのKANです!」
と自己紹介。

その後、KANさんから各メンバーの紹介。

ジョン・Bさんには、
まず浴衣姿をつっこみます(当然)。
本番前、浴衣に着替えしている間、
他人の話をぜんぜん聞いてない、と言われていました。
ジョン・Bさんが「KANさんは浴衣着たことありますか?」
と質問すると、「ホテルで着たことある」
とKANさん(笑)。

そこから話は脱線。
朝起きたらなぜか浴衣がはだけている現象を
「がんばれ前ハダケ」と命名したり、
「女性もああいう風になるのかな?見たいね!」とか
「ビデオをセットしといてどういう風にはだけていくのか」
とか・・・(笑)

菅原さんは、「一番地味なシャツ」と言われてました。
(実際は写真で見ての通り、一番派手なシャツ)
塩でかぶれるという意味では中心人物、と紹介。
実際、肌が塩でかぶれるのだそうで・・・
しかも甲殻類アレルギーで。
レッドロブスターの看板が会場近くにあり、
(確かに夜会場を出たら煌々と光ってました)
車で会場に来る途中もその看板を見ながら
甲殻類の料理名をいろいろ言ってはいじめられてたそうです(笑)。

KANさんが、どうせ「塩でかぶれる男子会」という
名前のライブをやるくらいだから、甲殻類アレルギーの人は
「アレルギーキャッシュバック」とかいって
無料にすればよかったね、とも(笑)。

そこに、見るに見かねて
「甲殻類の話より僕の紹介を・・・」と
割り込んできたのはヨースケさん(笑)。
この状況・暑さ・メンバーの中で、最も明るいヨースケくんが
一番の盛り上げ役なんだから頼むよ〜!
と言われてました。
また、ヨースケさんが準備中に
ウクレレを股の間に挟んでるのを見た
KANさんがちょっと喜んでたのはここでしたっけね。

03. トコナッツ

ヨースケさんがウクレレを弾きながら
「海の家だから海のYEAH!」と煽り、
徐々に客席を温めていきます。
「ドゥイッパッパ、ティーダ!」の練習、
「ダーリンダーリン」は女性の高い声、
「ハニー」は男性の低い声、といった感じで。

自然と客席もノリノリになってきました。
うん、確かにここで盛り上げるのは
ヨースケさんの役目だ。適材適所。

温まったところに、
いよいよ軽やかなウクレレをかきならして
本編開始。

会場外から漏れ聞こえる波の音が
ちょうど好いパーカッションとなり、
常夏気分(ていうか十分ここはトコナツ)。
ああ、海に来たんだな〜って実感。
そういえばいつ以来なんでしょう、
砂浜に足を踏み入れたのは。

曲そのものもそうなんですけども、
間奏でヨースケさんが奏でるカッコよいブルースハープに
「ウ〜ワッウ〜ワッウ〜ワッウ〜ワッ」
と挟みながらのサビ畳みかけるあたりとか、
ものすごくノリやすくて、盛り上がりました!

この曲も、コーラスが分厚い分、
単純なノリノリ曲ではなくて、
一体感が会場内を早くも包み込んでいました。

◇◇◇◇◇

曲が終わり、そのノリでいくのかと思ったら、
ここが4人の意図的なデコボコ感がなせる業、
ヨースケさんが「最高だった!」といってるのに、
KANさんが「この曲難しいよね」とか、
ジョン・Bさんが「このノリは俺にはないわ」とか
簡単に言ってのけるあたりが(笑)。

そもそも「ドゥーイッパッパッティーダ」ってなに?
という話になり。
沖縄の言葉で「ティーダ」が太陽、という意味なんだと。
KANさんは「ディータ」だと思ってた、
ってボケてました。
ちなみに、「ドゥーイッパッパッ」はほんとに特に
意味がないらしいです(笑)。

そう思ってもう一度演奏してみると、
ジョン・Bさんは「気持ちよくなってきた!」
と。さて、ここまで会話に参加せずに
セッティングをしていた菅原さん。
KANさんから「菅原くんはどう?」って
訊かれて、「あ・・・いいとおもいます」
とどうでも良さそうな返事(笑)。

このキャラのバランスですよ。
みんながバラバラなのがわかってて
結成しているんですから、かなりの強みです。

04. カントリー坊や

セッティングを終えた菅原さんが、
「この場面にふさわしい名曲を・・・」
と歌いだしたのは、おっしゃるとおりの
菅原さんの代表曲。

口笛が微妙に塩でかぶれて(?)
海辺でうまく吹くのが大変そうでしたけど、
切なく波の音に乗って響きわたっていました。

この曲の途中でKANさんが弾いてた
ピアノのフレーズが切なさをさらに増幅。
終盤にコーラスが掛け合いするのも聴きどころでした。

◇◇◇◇◇

ここからは、ジョン・Bさんがオンセンターです。

いろいろと準備が進むなか、なぜか、ジョン・Bさんの
目の前にあるマイクスタンドのツマミが固くて回らず、
菅原さんに回させます。ところが、それでも回らず、
ひざまずいて力を入れても回らず。

・・・で、いろいろ試して見るも結局回らず、
あきらめた後、ジョン・Bさんの一言。
「ごめん、次ハンドマイクでやるから(マイクスタンド)いらんわ」
めっちゃ笑いました。これはネタだったのかマジだったのか
最初はわからなかったのですが、あとでKANさんが
スタッフに回らないツマミをなんとかするように声を
掛けていたことを思うと、
本当にハプニングだったのかなあ。
そして、それに対するアドリブが
秀逸だったということなのでしょうか、面白かったです(笑)

◇◇◇◇◇

ジョン・BさんがKANさんのズボンを
「そのクロップドパンツかわいいですね〜」
と誉めたところ、
KANさんが「六分丈」と表現した上で、
「僕は人間性がかわいいですから、何着てもかわいいんです」
と何の疑問もなく返すあたりさすが(笑)。

ジョン・Bさんが歌うことになった経緯を説明。
ウルフルズのベーシストとして活動するも、
活動休止となり、これからどうしよう、
と考えた結果、新しくバンド組むのも大変だし、
めんどくさいから歌うことにした、と。
菅原さんとジョン・B & ザ・ドーナッツと
いうソロプロジェクトをやってる、という、
この4人のファンの皆さんならばある程度ご存じな話とか。

そんな折り、KANさんの蝶ネクタイが
ゆがんでいるのを見つけてジョン・Bさんが直してあげたり、
そんなやさしい一面も(笑)。

◇◇◇◇◇

「とても幸せな曲を作りました」
「次に聴いてもらう曲は・・・」と
言いながら、ステージ後方にあるシーケンサーに
向かって歩く、ジョン・Bさん。
自分でシーケンサーをスタートすると、
パーカッショントラックがおもむろに鳴り始めます。
イッツ・ア・セルフサービス。

05. 所在ない

失礼ながら初めて聴かせていただきました。
ボサノバを少しアンニュイにしたようなリズムに、
KANさんのエレピが控えめに支える感じで、
ジョン・Bさんのどことなく控えめに語るような歌声。
この曲だけ菅原さんがベースを担当。

で・・・ヨースケさんは何やってたかというと、
最初は、横に長〜いステージの向かって左エリアに、
楽器持たずに寂しく座って、所在ない感じの役(笑)。
1コーラスくらいそうしていたでしょうか。
ジョン・Bがハンドマイクで歌いながら、
少しずつヨースケさんの方に歩いていき、
邪魔そうに合図して、ヨースケさんを立ち退かせる(笑)。
会場に微妙な失笑が生まれながら、
ヨースケさんは仕方なく自分の立ち位置に戻り、ウクレレを持つ。
途中、エレピを弾くKANさんにも絡みにいってましたっけ。

「カモンヨースケ」のかけ声とともに、
ヨースケさんのうっとりするウクレレソロもあり。
ウクレレって、チャランチャランとコードを
弾いているイメージが強いですが、
ソロでギター的な旋律を弾くと、
これまた味わい深いポロポロンとした切なさを
醸し出すものなんですね。カッコ良かったです。

歌詞がまたこれが、手持ちぶさたで面倒で
どうしようもなく居場所のないな感じ。
まさに「所在ない」を凝縮したような素敵なフレーズ。
なんというんでしょう。
ものすごく不幸せそうな歌詞ばっかりなのに、
総合すると、そういうアンニュイさが逆に
幸せなのかもな〜と考えさせてくれる曲でした。

それを象徴するかのように、
エンディングでは、歌っていたジョン・Bさんが
自分自身でリズムシーケンサーの速度ツマミを
徐々に回して遅くしに言って、
デリケートフルなタイミングで止める、という
完全にアンニュイなセルフサービスっぷり。
(意味のわからない日本語&英語&フランス語ですが(笑))

◇◇◇◇◇

続けてジョン・Bさんがもう1曲歌います。

06. シャララ

ジョン・Bさん独特の渋い声での語りで
始まり、途中からは
ほんわかあったかいメロディに乗せて
日々の何気ない日常が描かれている楽曲。

語り部分はカントリー調のスウィングするギターを
バックにしているのに対し、
サビはテンポと調子がかわり、
「シャラララララ」と奏であげ、
「帰る場所がある だから旅に出る」が何度も繰り返す。
この異なる2曲をカホンの2拍3連符だけで
繋いでしまうというのが潔くてかつ、
意外と違和感がないので凄いと感じました。
これもジョン・Bさんの歌詞に菅原さんの作曲。
歌詞・メロディ含めて、このお二人は非常に
面白い音楽を作るなあー、と唸りました。

この帰る場所というのは、
ジョン・Bさんから見ると、
ウルフルズのことを指していたりするのかも?
帰る場所がある、だから旅に出る。

そうそう、サビを聴いた時に、
かつてパナホームのCMソングだった
「家をつくるなら」を思い出したのは、
この楽曲のメロディや歌詞や
懐かしめのコーラスの重ね方が、
どこか共通していたと感じたからなのでしょう。

◇◇◇◇◇

さて、曲が終わると、
ヨースケさん以外はステージ右の休憩スペースへ。
テーブルと椅子が3つ置いてあります。
なんで4つじゃなく3つなんだろうと思ったら、
そうか、1人は必ず演奏しているからなんですね。

というわけで、ここで
ヨースケさんひとりで演奏コーナー。


◇◇◇◇◇

さて、曲が終わると、
ヨースケさん以外はステージ右の休憩スペースへ。
テーブルと椅子が3つ置いてあります。
なんで4つじゃなく3つなんだろうと思ったら、
そうか、1人は必ず演奏しているからなんですね。

というわけで、ここで
ヨースケさんひとりで演奏コーナー。

この「塩かぶ」は、4人がみんながみんな
楽しく演奏しているのは当然のことなんですが、
最もその楽しさをうれしく表現していたのは、
ヨースケさんでした。

07. それでも僕は生きていく

ここで演奏するのは、そういう盛り上がり系の
ヨースケさんの中でも、
トコナッツとは対照的な、歌詞を先に作ってから
メロディなりリズムなりを乗せたという楽曲。

昨年、今年と暗いニュースが流れる中で、
それでもちゃんと楽しい日、うれしい日がある、
そんな浮き沈みがあるんだいうことを
言葉に託して、先に進んで行こう、という
とても強いメッセージを持った曲。

ヨースケさんのギターとボーカルだけで、
ラップ調の前半とメロディアスな後半のコントラストと、
まっすぐ海の向こうに届きそうに伸びていく声により、
とても説得力があり、知らずのうちに
オーディエンスがのめり込む名曲になる。

大変カッコいいと純粋に感じた時間でした。

1人きりでソロ楽曲を歌うコーナーは、
このヨースケさんの「それでも僕は〜」と
次のKANさんの「愛は勝つ」の2曲だけなのですが、
ここで1人きりアーティストとして
ヨースケさんが選ばれた理由が少しわかった気がします。

次はKANさんがひとりで演奏するコーナー。
ヨースケさんは代わりに休憩ゾーンへ。

08. 愛は勝つ

この日の「愛は勝つ」は、いわゆる
「弾き語りばったり#13」バージョン。
最初はしっとりピアノのイントロで始まり、
中盤から後半にかけて徐々に勢いを増し、
終盤は原曲にはないようなシンコペーションまで
加わって盛り上がっていく、あのバージョンです。

これも言わずとしれた、
当初はそこまで考えて歌詞を作っていなかったのだけど
ある意味今年になって急にメッセージ性を
帯びることになった楽曲。
いつの間にか世代を超えて今の子供にも
歌われる楽曲になりつつある楽曲。
最近うちの息子も「Carry on〜」と
いきなり途中から歌い出します(笑)。

「全世界に浸透する楽曲」というのもすごいですが、
こうやって「全世代に浸透する楽曲」は、
もっとすごいと改めて思います。

きっと、今回の「塩かぶ」では、
この2曲を連続でソロで演奏することに
意味があったのだろうな、と勝手に思っています。

客席からは盛大な拍手喝采。
その両曲のメッセージを受け止めた結果なのでしょう。

◇◇◇◇◇

さて、ここからは再度4人が楽器を持ち、
4人での演奏に戻ります。
確か、MCも特に挟まず7〜9曲目は
一気に演奏されました。

09. 少年

KANさんのピアノで始まるイントロ。
菅原さんの「夏が来れば思い出すことが」で始まる歌詞が印象的。
確か舞台は多摩川だったかと思いますが、
個人的には大阪での記憶がいろいろと思い出されます。
大変酸っぱい想いでに包まれることができる良い曲です。
pH5.5くらいでしょうか(pH7が中性。習いましたよね?)

どこまでを少年時代というか、定義はまちまちですが、
少年時代というのは、少なからず好きなように都合の良いように、
自分本位で過ごしてきていたりして、
あとからそれを後ろめたく思ったりもしています。
だから、その時のことを彷彿とさせるような曲を聴くと、
いろんな意味で口の中で酸っぱい味が広がるのでしょうね。
そこに甘い記憶も混ざって、
結果、甘酸っぱい杏子のような果実ができあがるんですね。

もう何言ってるかわからなくなってきましたね(笑)。
でも、この曲を海で聴いたことも、
個人的には意味のあることでした。
細かいことはもはや酸っぱすぎてpH3とかになるのでやめておきます(笑)。

そんな甘酸っぱい歌詞が、
メロディアスな旋律に素直に乗っているこの楽曲は、
今回の演奏曲目のなかで、
「原曲を最もちゃんと聴きたくなった曲第一位」なのであります。

(以降、執筆中)


演奏曲目&衣装
【衣装】
・長袖シャツ(白)
・蝶ネクタイ(黄)
・本人曰く六分丈ズボン(クリーム色・サスペンダー付)
・ハイソックス(黒)
・スニーカーに近い?靴(黒・白紐)
 →ああいうのを何っていうんでしたっけ?

【演奏曲目】( )内はメインボーカル、[ ]内はオリジナル
OP. ヤングマン<登場テーマ>
01. はなれられない(菅原龍平)[Milco]
02. 長ぐつ(KAN)[KAN]
03. トコナッツ(ヨースケ@HOME)[ヨースケ@HOME]
04. カントリー坊や(菅原龍平)[Milco]
05. 所在ない(ジョン・B)[ジョン・B&ザ・ドーナッツ!]
06. シャララ(ジョン・B)[ジョン・B&ザ・ドーナッツ!]
07. それでも僕は生きていく(ヨースケ@HOME)[ヨースケ@HOME]
08. 愛は勝つ(KAN)[KAN]
09. 少年(菅原龍平)[Milco]
10. 真夜中のキッチン(ジョン・B)[ジョン・B&ザ・ドーナッツ!]
11. パノラマ(ヨースケ@HOME)[ヨースケ@HOME]
12. Chu Chu Chu(Cabrells全員歌い分け)[Cabrells]
EN. 東京に来い(KAN)[KAN]

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