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今日はKANクラスタ、スタレビクラスタ、馬場俊英クラスタにとって
重要なイベント、それはすなわち
3組コラボ楽曲『靭のハミング』初オンエアの日でした。

初オンエアされたのは
本日2013年8月10日(土)18時からの
『KANと要のWabi-Sabiナイト』の番組中。

そのあと、24時からの
『KANのロックボンソワ』でもオンエアされました。

KANさんによるレコーディングの様子や
楽曲制作に至った経緯などは、
金曜コラムの以下2点あたりを参照していただくとして。

KAN オフィシャルウェブサイト 【金曜コラム】 - www.kimuraKAN.com
http://www.kimurakan.com/column/index.php

http://www.kimurakan.com/column/index.php
No.417
『靭のハミング』
No.420
『靭とくまモン』






このエントリでは、
そのファーストインプレッションをざっくりと
書いておきたいと思います。

まだ楽曲を聴いたことがない方にとっては
ネタバレの内容を含みますので、
本編はCMのあとで。

スクロールで50m泳いでください。

靭のハミング (CD+DVD)
発売元: TOWER RECORDS
発売日: 2013/09/11
靭のハミング
発売元: TOWER RECORDS
発売日: 2013/09/11

徐々に書き足していくうちに、
ファーストインプレッションじゃなくなってきましたが、
まあ、発売までがファーストインプレッションということにしましょう。

あと、段落の順番がぐちゃぐちゃになってきたので
近い将来整理することします。

続きを読む "『靭のハミング』初OAネタバレファーストインプレッションはCMの後で"

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ゴール!
そして輝くウルトラソウル!!

さて。

「なんと恐るべき手の抜かなさ加減!」

これが僕のファーストインプレッションでした。

過去2回のイベントを思い起こしながら、どのような曲を作るべきかイメージします。過去に靭公園でのライブイベントを観ていただけた皆さまが、「そうそう、この感じ」とお楽しみいただけるものにするのは当然ですし、また、今年初めてこのイベントを観ようと思っていただいている方々の期待を充分に増幅させるものでもあるべきです。そして、イベントを観た観る観ないは別として、単に音楽作品として“良い曲”でなければならないのです。・・・んんん、考えれば考えるほど、こりゃまいったなぁ、という感じになってはきますが、まぁ、最終的にはスタレビュ・KAN・馬場くんという3組名義での作品ですから、そのぶん精神的には責任が分担されますから、自分自身の作品を作ることに比べると、意外とやれそうです。

もう、金コラに載っていたこの部分に尽きます。

自分自身の作品よりも精神的に責任が分担される
なんていいながら、我々の妄想の範囲を遥かに超える作品を
きちんと作って提供されているのだから驚愕です。

KANさんが感じた各アーティストの特徴を完全再現。
その再現度は毎度のことながら、完成度が高く、
かといって決してパクるわけではなく、
オリジナルのフレーズをつむぎだしているという。

かつ、僕はまだ都合が合わず行ったことないのに、
このイベントがどんな雰囲気でどんなライブなのか、
物凄くイメージできる歌詞・曲調・演奏含めたライブ感。

これ全部草案はKANさん一人で考えたわけですよ。
レコーディング中に多少メンバーの皆さんの増幅が
あったとしても、結局KANさんのディレクションで
膨らんだ部分が多いでしょうから、
KANさんファンだから贔屓目に書くとかそういうことではなく、
こう書かざるを得ないのですよ。

曲構成的には敢えていうならあれです、
KANさんの「1989」。つまり、ビリージョエルさんの
「SCENES FROM AN ITALIAN RESTAURANT」です。
もしくは、KANさんのアルバム「KREMLINMAN」の2曲目〜3曲目
「Solitude」〜「Rock'n Soul in Yellow」の流れとか。

この曲調変化を利用して二元中継を成立させています。
静かなピアノ中心の「スタジアム外」をイメージしたスロー部分が
躍動のバンドサウンドの「スタジアム内」をイメージしたライブ部分を
見事にサンドイッチ。

「スタジアム外」のキーワードは「スポーン、スポーン」「サタデー」。
これが見事にダブルミーニングだったり韻を踏んでいたり。
歌詞でも最初は天気は穏やかだったはずなのになあ。
スタジアム内ではある意味やはり天気が荒れています(笑)
KANさんは秦基博さんのイメージなんだそうですよ。
そして要さんにはぴったりのメロディが乗っています。
途中、「Happy Time Happy Song」の「術もなく策もなく進め」の
メロディが意図してかしないでかわかりませんが紛れ込んでいたり。

「スタジアム内」はまず馬場俊英ワールド炸裂。
これはもう譜割のイメージが「BOYS ON THE RUN」。
いや、他にもあるかもしれませんが。

馬場くんは私のデモテープをかなり聴き込んだようで、すでに充分に自分のものになった状態です。そこをさらに「馬場くんはもっともっと馬場くんになんなきゃ!」みたいな不思議なディレクションを強要したりしながら、たいへんに勢いのある良い歌が録れました。

と金コラでも書かれている通り。
この勢いがあるから豪雨でも耐えられるのでしょう。
でも「大阪〜!」の部分は横浜ブリッコではどうなるんでしょう?(笑)
「〜学」で攻め込む歌詞とかも好きやわあ。

そしてサビ以降はこれぞスタレビ!なフレーズ。
それとも、ある意味「Pacific Heaven」的な要素もあるので
KANさん的なフレーズなのかもしれませんね。

ハミング部分は当日参加する人全員の宿題です。
結構長いですけど、覚えやすいですよ!
しかもスタレビを聴いたことがあれば入り込みやすいはず。
なぜならこのフレーズの入り方は、
「今夜だけきっと」あたりの間奏に近いイメージなので。

そのあとのオーディエンスの煽り方といい、
2コーラス目の終わりなんて、
馬場さんと要さんが両方とも同時に客を煽ってますよ。
びっくり。物凄いです。
これはライブでしか味わえない表現だと思っていましたので。

計8人いますから、いわゆる同期モノは使わず、できるだけライブ感のある演奏を録りましょう、ということで、スタジオにすべての楽器をセットして、何度も練習し、その勢いで録っちゃう、みたいな、そんなやり方です。

この録音方法でしか実現しないでしょう。きっと。
要さんの「すげぇ、Thank you, OSAKA!」とか、
レコーディングでなかなか出てこないですもんね〜。
具体的な「靭」でのライブをイメージできている皆さんだからこそ
この演奏が作り上げられたんだろう、そう思います。

アレンジもKANさんの最近の作風に見られる
「どこをとっても千歳飴ではない」、つまり、
最初から最後まで、同じアレンジがどこにも出てこない
という原則を踏襲しています。

今回はそもそもライブ感を大事にしている作品なので、
これまで以上にアレンジやコード進行に
絶妙なバリエーションが散りばめられています。

わかりやすいところでいうと、
3組の奏でるコーラスワークも場面場面で異なりますよね。
これは当然といえば当然なのですが、

2箇所のサビ後のハミング後ろで鳴ってるドラムスは
1コーラス目はわりと大人しい8ビート、
2コーラス目は裏拍でハイハットがオープンして
ズンチャズンチャいってたり。

ピアノ部分のコード進行で代表的なところをいうと、
1コーラス目の「あの日以来」の「来」は「F#m7」だったのに
2コーラス目の同じ場所「さよならする」の「る」は「F#7」だとか。
さらにもの凄いのはベースラインです。
極端な言い方をすると、同じことの繰り返しがほぼないです(笑)。
耳を澄まして聴いてみましょう。

こんな匠が作る巧みな音楽の雨嵐をテントで受け止めようなんて、
逆に失礼にあたる!まさにそうです。
生身で受け止め、会場全体で盛り上がりたいですね!

と書きつつ、あまりにアップテンポの部分の印象が強すぎて
ファーストインプレッション上、霞んでしまいそうになりますが、
スローな部分も秀逸な歌詞やアレンジで聴きどころもあるんですよ。
そして極度の緊張・・・もとい極度の転調で逆に落差が心地いいです。

このピアノ部分、キーは「D」で始まり、
「スポーンスポーン」と2回おまじないすることで「C」に変わり、
さらに「明らかに違〜う」で「A」に変わる。

そういえば、KANさんはピアノ中心の場面では
メインで歌うところがありますが、
「スタジアム内」に入ると、コーラスに徹していますね。
こういうところもKANさんらしいですよね。

「スタジアム内」のピアノはこのCDでは添田さんが担当されているのですが、
「風のハミング」ライブ演奏ではこの部分でKANさんがピアノ&コーラス、
シンセが添田さん、というパート分けになるんですかね。
それとも、KANさんはダンスで盛り上げるのかも?なんて妄想も。
KANさんがどういう動きをしてくるのか、楽しみです。

最後は花火上げてくれるのかなあ・・・?
そして、歌詞の最後を聴くと、来年以降も・・・と期待しちゃいます。

というわけで相変わらずまったくまとまりのない文章ですが、
だからこそ、ファーストインプレッションなのですよ。(正当化)

今後加筆修正等するかもしれませんが、
まずは時間切れなのでここまででアップさせていただきます。

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