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少しだけ長文になるので、以下の動画をとりあえず流してもらいながら
読んでいただければと思います。

さて、2016年は私のDTM復帰元年として、
いろいろと積極的に試していきたいと思っていますが、
そのひとつが、iPad Proの購入とBLE-MIDIを用いた
DTM環境の簡易化の取り組みです。

これまでの課題として、
なかなか限られた時間で音楽制作環境を継続的に
有効に使ってこれなかったことを認識しているのですが、
その理由の一つが、
「立ち上がりにオーバーヘッドがかかる事」
でした。普段使っているPCと音楽制作で使うPCを共用していると、
「PC起動→DTM関連ソフト起動→セッティング確認」
というプロセスを必ず行う必要がある。

ただでさえ限られた時間なのに、
このおかげで、音楽制作に使える時間がさらに短くなるのです。

この状況を打破すべく、
iPad ProとBluetoothでワイヤレスなMIDI環境を構築し、
iOSアプリ「Cubasis」を使ってMIDI打ち込みからボーカル録り、
エフェクトからトラックダウンまで全部やってしまえる環境を
作った、ということです。


【使用機材等】
Computer:iPad Pro(12.9inch)
Keyboard:KAWAI CA91
Bluetooth MIDI I/F:YAMAHA MD-BT01
iOS App:Steinberg Cubasis


ピアノのMIDI打ち込みには電子ピアノを使いたかったので
CA91とMIDIインタフェースを使っていますが、
ぶっちゃけ、そこさえ気にしなければ、全部iPad Proのみで作業することも可能です。
なんとも恐ろしい時代になったものですね。

PCを用いない簡易な環境でのDTM、DAWがどこまで可能なものなのか、
単純にそれを試してみたいと思い、この取り組みを開始した次第です。

その第一弾として選んだ楽曲は、前々からちゃんと耳コピーしてみたかった
KANさんの『安息』(作詞:桜井和寿、作曲:KAN)です。

2016年4月24日から、1日30分〜1時間程度の短い時間で
家族が寝静まった後で細々コツコツと作り続けてきましたが、
6月4日(むしの日)に、一旦の完成となりました。

率直な感想として、実に手軽。想像以上に手軽。
こんな手軽にここまでの作業ができることに、大変驚きました。
これまで課題としていた立ち上がりは「1分未満」です。
「iPad Proを電子ピアノの譜面台に置いてロック画面解除」
「ヘッドフォンをセットする」
「Cubasis起動」
これだけです。PCの起動を待ったり、
セッティング確認とか、一切不要。

もちろん、PCの時のケーブル接続なMIDI環境と異なり、
ワイヤレスなBLE-MIDIではわずかなレイテンシー(遅延)はあるし、
Cubasis内臓音源では同時発音数が大きすぎると音落ちするなど、
多少苦労することはありますが、最終的にトラックダウンした結果、
聴いていただいた通り、ほぼ問題ない仕上がりになっています。

今後、いろいろ研究して、さらに快適な環境を目指したいと思います。

あと、はっきり言って、私の声はイケてないうえに、
夜中に大声出して歌えない環境ですので、
ボーカル部分のクオリティの低さは目をつぶって(耳をふさいで?)ください。

今後のDTM、DAWの可能性の一つとしてご覧いただければと思います。

<参考>『安息』カバーができるまで
https://www.youtube.com/watch?v=UaH0sUBYs4A&list=PLBJEaeP9ct_DHAn55JaHDKletTe3Li-K0&index=1


Amazon.co.jp: KAN : 6 × 9 = 53(DVD付)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00RDEADJY/architectofmu-22


Amazon.co.jp: YAMAHA ヤマハ ワイヤレスMIDIアダプター MD-BT01
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